急な来客に思うこと | 老い支度・死に支度/最後の最後の時まで幸せいっぱいに過ごせますように…

老い支度・死に支度/最後の最後の時まで幸せいっぱいに過ごせますように…

人生輝くのは50歳から。私はまだ55歳。これからが面白い。最高の人生を送れるように

カウンセラーのみんみんです。

30年以上、皆さまの苦しみや悩みに寄り添ってきました。


今日は、コンサートに行ってきました。

幸せな時間。

非日常の心ときめく時間。


突然、今日、アメリカから来客が来るという。

何故、こんな突然?

もっと前もって言ってくれないのは何故?

昔の私なら、怒りながら宿泊を断ることに必死になっていただろう。

だって、なんの準備もできていないから。

お掃除や片付けももちろん、来客用の布団もクローゼットの奥です。


そして、急に宿泊を依頼してきた相手が悪いのだから仕方ないと愚痴を言っていたと思う。


しかし、今の私は、出来ることだけやればいいと割り切って、せっかくの来客を出来る範囲でおもてなしをします。


片付いていなくても、気持ちよくおもてなしをしょうと決めます。


人生、不幸な人は、とにかく愚痴が多い。

間違いなく、不平不満が多いのです。

融通がきかないと思う。

自分勝手な固定観念の中で、怒りと愚痴にまみれているのです。

人生は、思い通りにはいかないことがたくさんあります。

それを、愚痴を言って過ごすのか。ちょっと考え方を変えるとなんとかなっていくものです。

そういう融通がきかなくなってしまってると、不幸にまっしぐらです。

不幸な人は、融通がきかない!


ちょっと考え方を変えてみよう。

幸せがたくさん転がっていることに気がつきます。