禅タロットってご存知ですか。
タロットというと、死神や吊るされた男など、
暗いイメージのカードが思い浮かぶのではないでしょうか。
でも、禅タロットは従来のタロットとはまったく違い、
とてもカラフルな絵柄が描かれており、
一枚一枚にわかりやすい啓示が込められています。
自分で何枚かカードを引いて、現在の状態や、
これからどうなっていくのか、
それがいやならどうすればいいのかなどをリーディングしてもらいます。
「院長はそういうのを信じますか?」と聞かれることがあります。
正直言って、半信半疑。
否定もしないけれど、100%肯定することもできません。
ただ、今まで3回リーディングをしてもらいましたが、
3回とも、良い結果につながりました。
1回目は、以前この新聞でも紹介したタロットリーダーのマリアさんに、
15周年の感謝祭をしたほうがいかどうかをリーディングしてもらいました。
開催して、とても良かったと感じています。
マリアさんには、ゆきさんというお弟子さんがいらっしゃいます。
マリアさんがズバズバ言い切るタイプなら、
ゆきさんは、ほんわかと言葉を愛情でつつんで伝えるようなタイプ。
2回目、3回目は自分が落ち込んでいることを
ゆきさんにリーディングしてもらいました。
何で悩んでいるかは具体的に伝えなくても、
リーディングはしてもらえます。
「氷に閉じ込められて孤独だと泣いているけれど、やがて氷は溶けます」
「さびしがっているけれど、振り返れば灯りがともっています」
「ゆっくりと時間をかけて、流れにのって、
過去にとらわれず、創造していきましょう」
と、そんなアドバイスをもらいました。
そしてそのとおりにしてみると、事態が好転していきました。
次男が「お父さん前より幸せそうだ」と言っているらしいです。
ゆきさんにこんなリーディングをしてもらいたいという方は、
院長までご連絡ください。
下中条本院への出張リーディングもしてもらえます。
寺田接骨院 寺田弘志