寺田真理子オフィシャルブログ

 




執筆や講演、取材など、お仕事のご依頼は日本読書療法学会公式サイトのお問い合わせ欄からお願いいたします。 

【参考情報インタビュー記事(タイパ全盛の時代に、「癒やし」の本が求められるワケ )】

このブログでは、連載の更新情報や読書会などのイベントのご案内とレポートをお届けしています。


著書、翻訳書はAmazonの著者ページをご覧ください。監修書などはこちらのページでご紹介しています。一部の著作については、作品の内容や背景についてのトークショー動画をご覧いただけます。 


主著『心と体がラクになる読書セラピー』はAmazonのAudible版audiobookでオーディオブックとしてお聞きいただけます。


『心と体がラクになる読書セラピー』は中国語繁体字版、タイ語版も発売されています。



佐賀新聞で『心と体がラクになる読書セラピー』を連載中です。毎月第1月曜日の掲載です。


毎月の読書会は第2木曜日19:30から21:00の開催です。詳細はこちらのブログでその都度ご案内いたします。


『ブリコラージュ』で「事例で学ぶ 認知症と性とウェルビーイング」を連載中です。


『あなたを出版翻訳家にする7つの魔法』をハイキャリアで連載中です。毎週水曜日の更新です。


「出版翻訳家デビューサポート企画」からは、企画通過者が次々に誕生しています。翻訳書を出版された方々のインタビューをご覧いただけます。


よしとみあやさんデビュー記念インタビュー


酒井瞳さんデビュー記念インタビュー


国枝成美さんデビュー記念インタビュー


個別のご相談は出版翻訳コンサルティングで対応しています。


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雑誌掲載:「kiitos(キートス)」Vol.35

12月22日発売の雑誌「kiitos(キートス)」Vol.35に取材記事を掲載いただいております。

 

 

 

「おとなの絵本時間」というコーナーです。

 

読み物として充実した雑誌ですので、よろしければぜひご覧になってみてください。お楽しみいただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

2025年読書会レポート集

2025年に開催した読書会の記事をすべてまとめたレポート集をお届けします。

 

ご自身の読みを深めるヒントや、読書会のための本選びのご参考など……それぞれにお楽しみいただければ幸いです。

 

 

1月の読書会『だれのものでもない岩鼻の灯台』レポートはこちらをご覧ください。

 

2月の読書会『なんにもできなかったとり』レポートはこちらをご覧ください。

 

3月の読書会『チコときんいろのつばさ』レポートはこちらをご覧ください。

 

4月の読書会『ふたりはともだち』「おはなし」レポートはこちらをご覧ください。

 

5月の読書会『ふたりはともだち』「おてがみ」レポートはこちらをご覧ください。

 

6月の読書会『ともだち つれて よろしいですか』レポートはこちらをご覧ください。

 

7月の読書会『密林一きれいなひょうの話』レポートはこちらをご覧ください。

 

8月の読書会『おおきな木』レポートはこちらをご覧ください。

 

9月の読書会『ゼラルダと人喰い鬼』レポートはこちらをご覧ください。

 

10月の読書会『ヒワとゾウガメ』レポートはこちらをご覧ください。

 

11月の読書会『じかん屋テンペリア』レポートはこちらをご覧ください。

 

12月の読書会『ぼくを探しに』レポートはこちらをご覧ください。

 

 

 

 

次回は2026年1月8日の開催となります。『ぼくを探しに』の続編にあたる『はぐれくん、おおきなマルにであう』(あすなろ書房)を読んでいきます。

 

 

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1月の読書会~『はぐれくん、おおきなマルにであう』~

日時:1月8日 19時30分から21時ごろまで

お申込:こちらのフォームからお申し込みいただけます。

または web☆nanasha.co.jp(☆→@)まで。

会費:無料です。どなたでもご参加いただけます。

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↓『セラピスト』12月号から新連載「寺田真理子さんと作るセラピストの本棚」がスタートしています。

 

 

 

↓『セラピスト』10月号で読書セラピーを特集していただきました。

 

 

 

 

12月の読書会『ぼくを探しに』レポート⑦

12月11日(木)に開催した『ぼくを探しに』の読書会のレポートをお届けしています。

 

12月の読書会『ぼくを探しに』レポート①はこちらをご覧ください。

12月の読書会『ぼくを探しに』レポート②はこちらをご覧ください。

12月の読書会『ぼくを探しに』レポート③はこちらをご覧ください。

12月の読書会『ぼくを探しに』レポート④はこちらをご覧ください。

12月の読書会『ぼくを探しに』レポート⑤はこちらをご覧ください。

12月の読書会『ぼくを探しに』レポート⑥はこちらをご覧ください。

 

 

「もしこの本を自分の本屋に置くとしたら、『あきらめるな!』というメッセージの本として、自分を鼓舞する、偉人たちの伝記と一緒のコーナーに置く」

 

「どういうコーナーに置かれるかによって、位置づけや意味合いが変わる本だ」

 

「『ぼく』が登場する最後の箇所では蝶々が止まっていて、最後のページでは蝶々だけになっている。何を暗示しているのだろうか。さらにその後は蝶々もいなくなっている」

 

「訳者の倉橋由美子さんのあとがきに、欠けているものは自分の『死』ではないかということが言及されていたが、そんな解釈も関係するのだろうか。考えてみたら怖い絵本なのかも?」

 

欠けているものを探すということからの関連で、『聖なるズー』と『無機的な恋人たち』もご紹介しました。

 

 

 

 

次回は2026年1月8日の開催となります。『ぼくを探しに』の続編にあたる『はぐれくん、おおきなマルにであう』(あすなろ書房)を読んでいきます。

 

 

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1月の読書会~『はぐれくん、おおきなマルにであう』~

日時:1月8日 19時30分から21時ごろまで

お申込:こちらのフォームからお申し込みいただけます。

または web☆nanasha.co.jp(☆→@)まで。

会費:無料です。どなたでもご参加いただけます。

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↓『セラピスト』12月号から新連載「寺田真理子さんと作るセラピストの本棚」がスタートしています。

 

 

 

↓『セラピスト』10月号で読書セラピーを特集していただきました。

 

 

 

 

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