消防団の出動を広域連携させ、地域の防災力を高めます
・勤務形態が多様化して、消防団員が昼間地域にいるとは限りません
・災害は忘れたころにやってくる。2006年豪雨災害、2014年豪雪災害を忘れてはなりません
・広域連携できる仕組みが必要です
私は消防団経験があります。現在の消防団は親世代にああまりなかった新たな課題に直面していると感じました。
それは、昼間団員は地域内にいるとは限らない、ということです。
勤務形態が多様化て、昼間に火災が発生して招集がかかっても地域内に団員がいるとは限らないのです。
もし大震災が起こったらどうなるでしょうか?
交通が遮断されて出動がかかっても地域に戻れない。
実際、昨年2回もの豪雪が伊那谷を襲ったときは数日にわたって高速道路が遮断されました。
逆に伊那谷に残された、他地域の消防団員もいたはずです。
有事の際、広域連携できる仕組みが必要です。
★今後の予定
4月3日(金)
出陣式 午前9時30分より、箕輪町松島にて。
4月5日(日)
元国土交通大臣羽田雄一郎参議院議員来たる!
午後4時より、箕輪町松島コミュニティセンターにて。