<街頭演説2015>変革まで200日!田母神新党が始動するようだ。 | 寺平シュウコウ新聞 -Teradaila Shukou Times-

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箕輪町議会議員 寺平秀行 オフィシャルブログ

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9月22日(月)

●箕輪町 伊那松島駅前

●箕輪町 沢駅前

●箕輪町三日町 綿半箕輪店さま前


9月24日(水)

沢地蔵尊にて参拝

●箕輪町 長岡南部東集会所前

●箕輪町南小河内 箕輪町生活改善センター前

●箕輪町 北小河内公民館前


 東京都知事選挙に出馬、善戦した田母神俊雄氏が

新党を結成するようです。


 田母神氏の著書「田母神新党」(ワニブックス)を

早速購入、ななめ読み。


 どうやら「自民党の右側に軸足を置く」

新党のようです。

安倍政権が左寄りにならないようしっかり

引っ張る決意。


 原発推進、戦争のできる国にする、

天皇家は絶対、などの主張は

ナルホド最右翼。


 一方で、経済政策では

大きい政府、積極的な公共事業

失業者は公務員として採用、TPP反対、など

「それ社会主義でしょ」と思ってしまう主張が目立つ。


 さて、今求められているのは

自民党から共産党の手前までの

中間層の結集ではなかろうか。


 国民の中央に

しっかりとした柱を立てる。

つまり保守本流から中道、リベラルまでの結集です。


 キーワードは「和」と「共生」だと思う。


 保守本流は「和」という言葉に親近感を持ち、

「リベラル」「中道」は「共生」という言葉に

親近感を持つ。


 しかし、「和」と「共生」は

非常に親和性がある言葉なのです。

保守本流とリベラル、中道が

結集可能だと思う根拠がここにあるのです。


 自民党一強と言われていますが、

2009年総選挙と2012年総選挙の

自民党の比例選挙得票を比較すると、

2009年が約1881万票、

2012年が約1662万票。


 政権奪還を果たした2012年のほうが

実は得票を減らしているのです。


 保守本流とリベラル、中道の結集は

有権者に責任ある選択肢を示すために

政治家にとって使命です。


20140922 国道153号 箕輪バイパス 綿半前
※箕輪町 国道153号 箕輪バイパス 綿半前


20140922 沢駅前
※箕輪町 沢駅前


20140922 松島駅前
※箕輪町 伊那松島駅前