大好きな音楽家、岩瀬さんからバトンを受けましたドラムの坪井洋です！
岩瀬さんの音楽家としての素晴らしさは聴いてもらえばすぐにわかるので、少し違う話を。
実は岩瀬さんと僕は全く違う土俵で育った音楽家です。
実際、特に日本の音楽界では、いろいろな違いで壁を作ってしまい、残念な状況がいくらでもあります。
しかし、岩瀬さんはそんなものは吹き飛ばして受け入れて、いいものを共に創ろうとしてくれる、素晴らしい方です。
自由奔放な僕をどれだけやさしく受け入れてくれてるか、、、
感謝感激であります！
さて、クリスマスフェスティバル、気合入ってますよ！いつものように！
確かに暑苦しいやつです！
寺田さんは僕なんかより激しく熱いですが、苦しくはないんですよね、、、
さあ、気を取り直して心魂プロジェクトとの出会いから書かせていただきます。
実は僕が心魂のみなさまに初めてお会いしたのは去年の4月、千葉東病院でした。
僕は学生時代から、バンドを率い述べ100件以上教育・福祉施設で演奏活動を行っており、そのときに出会ったスーパー保育士小野澤さんに心魂プロジェクトという方たちが来るから、観に来ないかと誘われ、見学させていただいたのが最初です。
その時の感想は、「ああ、うれしいな」（激しく！）です。
僕は、『本物』が場所の垣根なく楽しみを共有しにいってほしいと思っていたので、まさにそれを実現してくださってる方々に出会えたのです。
「すぐにでも参加したい」（激しく！）と思いましたが、僕は海外修行を終え、帰国したばかりでしたので、ちゃんと自分を整えてから関わっていきたいと思い、一年かけ日本での環境を整え、今年の4月に「心魂と一緒にやっていきたいです！」（激しい思い！で）と心魂パートナーズに加えていただきました。
でもパートナーズになる前にもコラボ企画で、東病院では何度かご一緒させてもらってるんですよ。
そして、今度のクリスマスフェスティバルまでに心魂のみなさんとの絆が強くなっております。
だから、今回はさらに息の合った共演をお見せできると思います！
ぜひ、観て聴いているみなさまと楽しみを共有したいです。
またその楽しみの共有が、他の場へと繋がって広がっていきます。
そんなワクワクをいただける一年でした。
みなさま、出会ってくれてありがとうございました！
これからも出会いの広がり、深まりを楽しみにしております。
さて、自分はジャズドラマーとしてスタートし、児童相談所勤務・通信制サポート校音楽講師などの経験を持ち、ヨーロッパなどで修業をし、現在Jazzに限らず音楽の最先端で闘っているドラマーですが、いかんせん音階の無い楽器ドラム。
どうしても信頼が置けるメロディ楽器奏者のパートナーが必要であります。
帰国後からずっと僕の音楽と向き合ってくれ、支えてくれてるピアニスト森田が次のバトンであります。
彼女も演奏だけでなく、作・編曲能力もとても力があります。
事前の僕のわがままは聞いてつくってくれますが、実際の演奏では僕をアゴで使っちゃうような人です。
心魂クリスマスフェスティバルご予約先