Common Core State Standard(CCSS:全米共通学力基準)プロジェクトの二つあるうちの一つ、Smater Balance Assessment Consortiumがやっと独自のウェブサイトを立ち上げたので、それについてかるくコメント。


何度も取り上げているこのネタ、Common Core State Standard(全米共通学力基準)プロジェクト。


二つあるうちの一つ、PARCC(Partnership for Assessment of Readiness for College and Career) は既に早い段階でウェブサイトを立ち上げ、プロジェクトの進行状況についてアップデートしていました。


もう一つのプロジェクトであるSmater Balancedは取りまとめているのが、シアトルのあるワシントン州であるだけで、プロジェクトの進行状況については特に分かりませんでした。検索しても、全てワシントン州の教育省のサイトにつながるだけ・・・


と思ってたら、遂にサイトが立ち上げられ、これがなかなか良くできている・・・というわけで、私の組織でも今その話でメールが飛び交っています。


http://www.smarterbalanced.org/


私は、このうちのPARCCプロジェクトには携わっているので、もう片方であるSMATER Balancedはその状況が分からなかったのですが、これでやっと把握できます。


統計学、テストスコアーのデータ分析の専門である私的には、気になるのが、このSmater BalancedのTechnical Committeeメンバー。


学力テストにはデータ分析理論の進歩が必要不可欠であり、一体誰がそのメンバーなのだろう・・・って今見たのですが、


PARCCとSmater Balanced、メンバーが二人かぶってる


という凄いことが今分かりました。


二人の専門家(具体的には二人とも教授)がどちらともに関与しているのが、問題か?と言われそうですが、一応PARCCには専門家グループならではの守秘義務が存在し、この二人どうやってこの両方のプロジェクトで議論、意見を交わしているのだろう・・・と思ってしまいました。


ちなみに、この二人とも結構その分野では有名で、去年の12月にメンバーが全員集まって議論したのですが(私も一応下っ端として参加)、この二人はこの2日間のミーティングでがっつりプレゼンテーションまでやってました(しかも、個人的にかなり興味深い内容だったので、よく覚えてます)。


というわけで、それだけ内容あるプレゼンなどの提言を行っているメンバー二人が両方掛け持ちかーと思ってしまいました。


ともかく、これで両方のプロジェクトの進行具合が随時アップデートされるので、実際に関わっている私的には助かります。というわけで、久々にかるいブログでした。