今日は自分の研究テーマであるVocabularyについて。
アメリカの研究では、Vocabularyをさらに細かく区分けして、説明されています。今日はVocabularyの研究で、そのような観点から研究されているのか、またはどういったカテゴリーに分けられて分析されているのか?ついて説明します。
まず、タイトルにもあるVocabulary Knowledgeですが、アメリカの研究ではVocabularyは、Vocabulary Knowledgeと呼ばれて、研究されています。
理由は簡単で、Vocabularyというより単語(Word)には意味が二つ以上あったり、使い方がいろいろ変化したり、綴りは同じなのに意味が違ったりなど、各単語にはそれぞれ違った情報、または知識が伴っています。
英語を学習すると、同じ単語なのに、全く違う意味があったり、同じ意味の二つの単語なのに、使い方が全く違ったりなど、英語はややこしい言語ですが、そういった情報を研究分野では、Vocabulary Knowledgeと呼んでいます。
では、そのVocabulary Knowledgeを研究では、どのように区分けしているか(またはCategorize)、というと、
1) Partial or Precise Vocabulary Knowledge
→言うまでもなく、部分的な知識から正確な知識へ、という話しで、我々が全ての単語を正確に理解しているか?というと、そうではなく、部分的(Partial)な知識でしかないこともあったり、簡単な単語ならば、正確に(Precise)に語彙の知識を持っているなど、部分的なのか?それともほぼ正確なのか?という区別です。
2)Depth of Vocabulary Knowledge
→1番目と多少かぶるのですが、これは文字通り、Vocabulary Knowledgeの深さについてです。知識量が深いか浅いか、という話しで、単に単語の意味を正確に知った上で(つまり、Precise Vocabulary Knowledgeを獲得した上で)、さらにその単語を何度も何度もいろんな別の文脈で目にすることによって、使い方などを深く理解する、ということです。
アメリカの研究では、(例えばNetwork Buildingって言葉を使ったりなどして)他の単語のリンクさせて理解しているか、などでVocabulary Depth、つまり語彙力の深さを見たりしています(が、詳しいことはまたいずれ・・・)。
3)Receptive and Productive Vocabulary Knowledge
→これは、結構Vocabularyの研究では流行りのコンセプト、またはカテゴリーで、要は、
Receptive Vocabulary Knowledge・・・文章に出て、読める、または知ってる、理解できる、といった程度の知識
Productive Vocabulary Knowledge・・・文章で意味は分かる、読めることはもちろん、実際に自分の書く文章で正確に使うことができる。
ということで、これって日本語でいうと、読める漢字より、書くことができる漢字の方が少ないっていう話しと同じで、Receptiveは、日本語でいう文章で読める漢字のことで、Productiveは実際に読めるだけでなく、書くこともできるっていう、我々日本語でも馴染みのあるあの区別と一緒です。
ということで、一応基本的にVocabularyの研究では、大きく分けて上の三つのカテゴリーに分けられていて、上のカテゴリーを知っておくと、Vocabularyに対しても、少し明確な認識ができるのでは・・・と思います。
次回以降は、それぞれのカテゴリーについて、掘り下げて書きたいと思います。今日はこの辺で・・・。
アメリカの研究では、Vocabularyをさらに細かく区分けして、説明されています。今日はVocabularyの研究で、そのような観点から研究されているのか、またはどういったカテゴリーに分けられて分析されているのか?ついて説明します。
まず、タイトルにもあるVocabulary Knowledgeですが、アメリカの研究ではVocabularyは、Vocabulary Knowledgeと呼ばれて、研究されています。
理由は簡単で、Vocabularyというより単語(Word)には意味が二つ以上あったり、使い方がいろいろ変化したり、綴りは同じなのに意味が違ったりなど、各単語にはそれぞれ違った情報、または知識が伴っています。
英語を学習すると、同じ単語なのに、全く違う意味があったり、同じ意味の二つの単語なのに、使い方が全く違ったりなど、英語はややこしい言語ですが、そういった情報を研究分野では、Vocabulary Knowledgeと呼んでいます。
では、そのVocabulary Knowledgeを研究では、どのように区分けしているか(またはCategorize)、というと、
1) Partial or Precise Vocabulary Knowledge
→言うまでもなく、部分的な知識から正確な知識へ、という話しで、我々が全ての単語を正確に理解しているか?というと、そうではなく、部分的(Partial)な知識でしかないこともあったり、簡単な単語ならば、正確に(Precise)に語彙の知識を持っているなど、部分的なのか?それともほぼ正確なのか?という区別です。
2)Depth of Vocabulary Knowledge
→1番目と多少かぶるのですが、これは文字通り、Vocabulary Knowledgeの深さについてです。知識量が深いか浅いか、という話しで、単に単語の意味を正確に知った上で(つまり、Precise Vocabulary Knowledgeを獲得した上で)、さらにその単語を何度も何度もいろんな別の文脈で目にすることによって、使い方などを深く理解する、ということです。
アメリカの研究では、(例えばNetwork Buildingって言葉を使ったりなどして)他の単語のリンクさせて理解しているか、などでVocabulary Depth、つまり語彙力の深さを見たりしています(が、詳しいことはまたいずれ・・・)。
3)Receptive and Productive Vocabulary Knowledge
→これは、結構Vocabularyの研究では流行りのコンセプト、またはカテゴリーで、要は、
Receptive Vocabulary Knowledge・・・文章に出て、読める、または知ってる、理解できる、といった程度の知識
Productive Vocabulary Knowledge・・・文章で意味は分かる、読めることはもちろん、実際に自分の書く文章で正確に使うことができる。
ということで、これって日本語でいうと、読める漢字より、書くことができる漢字の方が少ないっていう話しと同じで、Receptiveは、日本語でいう文章で読める漢字のことで、Productiveは実際に読めるだけでなく、書くこともできるっていう、我々日本語でも馴染みのあるあの区別と一緒です。
ということで、一応基本的にVocabularyの研究では、大きく分けて上の三つのカテゴリーに分けられていて、上のカテゴリーを知っておくと、Vocabularyに対しても、少し明確な認識ができるのでは・・・と思います。
次回以降は、それぞれのカテゴリーについて、掘り下げて書きたいと思います。今日はこの辺で・・・。