書きたいことを溜めこみすぎて
アウトプット詰まりを起こしている
ゼロポイントアプローチの
インストラクター、YASUKOです。
まずは、気胸で入院していた
19歳の長男が
先週の金曜日に無事退院しました
ことをご報告いたします！
カテーテルを抜く処置をした後に
発熱してしまい、退院日が1日
伸びてしまいましたが
緊急手術＆入院をした6月11日から
トータルで11日間の入院でした。
ご心配いただいた皆様
その節はありがとうございました！
お世話になった病室にも
ありがとうございました
退院の日はわたし一人で迎えに行き
お昼過ぎに病院を出て
まずは2人でお祝い昼飯をすることに。
長男の希望は
彼が愛してやまないラーメン
お店は一風堂になりました。
わたしにとっては初めての一風堂。
白玉よりも赤玉の方が好きだな！
（どうでもいい）
じつは長男が運び込まれた病院は
新宿歌舞伎町のど真ん中
にあったのですよー。
だもんで、お見舞いをして
病院を出てちょっと歩くとこの光景。
真っ赤な「I♡歌舞伎町」が
ドーーーン！！！
絶望的に方向音痴なワタクシ
病院から新宿駅に戻るのに
毎回なぜか違う道を歩くハメになり
ただの一度も同じ道で帰れた試しが
ありません。（要治療レベル）
時には、両脇にズラーーーっと
メイドのコスプレをした若い
女の子が立ち並ぶ間を歩いたり
ちょっと、、警察呼んだ方が
いいんじゃないの、、？？と
怖くなるような怒号を耳にしながら
小走りしたり
なんかもう、長男の入院も含めて
これは夢か幻か？とくらくらするような
シチュエーションの中を
生きておりました。
時を同じくして、、
身内関係のことで
心にささくれが立つような
出来事がありまして。
陰きわまれば陽になる
ではないですが
それこそ
長男が退院する夏至の日の朝に
いきなり頭の中がこれまでにないほど
無色透明に澄みゆき渡り
問題なんて
どこにもないんじゃないか
と。
ほんとうは世界は
びっくりするほどシンプル
なんじゃないか
と。
霧がサーっと晴れるように
これまで問題と思っていたことが
ことごとく消えてゆき
しばし自分の身体が
かろうじて輪郭のみが線で縁どられ
中身はまるで透明人間にでも
なってしまったかのように
頭も身体もキリッキリのクリアーに
なるのを感じながら
ただ ここに在る
というとても不思議な
体感覚がありました。
あの感覚だけは
幻であってほしくないなぁ
と思います。
で。
退院したその日も、長男は
（医師容認の元）そのまま大学へと
向かい授業を受けていたのですが
さらに、退院したわずか2日後の
日曜日にですね
今度は一人暮らしをするために
神奈川から都内へと
引っ越し作業をしておりました！
まさに怒涛オブ怒涛の展開！！
そもそも気胸で病院に運ばれた日が
一人暮らしの入居審査がおりた
当日だったのですよねぇ。
電車通いが深いダメージとなった
長男にとって
一人暮らしは希望の光。
だから、このまま進める
という選択をしました。
とはいえ、この1ヶ月間は
重いものを持つことが禁忌と
されているので
重いものは夫とわたしで
協力しながら運び
まぁなんとか最低限暮らせるでしょ！
という状態にもっていった次第です。
一人暮らし初日の今日は
なんか洗濯が楽しくて
さっそく回してる
というLINEがきたりして。
久しぶりの「楽しい」という
表現にホッとしたところです。
わたしの目線では
このような報告になるのですが
長男の目線からすると
彼にしか分からない葛藤や思いが
幾多にもあるのだろうなと思います。
直接話してもくれますが
ここについては、彼の言葉で
もしかいつかどこかの場所で
表現される機会があるといいな。
とにもかくにも
ヤスコさんちは、なんだか
新しい生活が始まっております！
まずは溜まったアウトプットを
出していきますーーー。
それでは、また！
ゼロポイントアプローチインストラクター
YASUKO
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