本日、春の嵐に見舞われました関東地方。
 
まだまだ雨風があばれる君全開な早朝時間に
出勤する夫を駅まで車で送りました。
 
 
 
 
 
お見送り後はしんいちではなく
コンビニに寄ってコーヒーを購入。
 
 
正確には、駄菓子も置いてある
コンビニだったので
 
大好きなガブリチュウとチューキャンも
一緒に購入しましたよ。(どうでもいい)
 
 
 
 
で、「こんな暴風雨の中出勤している
店員さんは大変だな~」と思いながら
レジでお会計をしていた時のことです。
 
 
目の前の店員さん(若い女の子)が
 
「そのスカート、すてきですね」
 
と声をかけてくれたのです。
 
 
 
まさか話しかけられるとは
思ってもみなかったので
一瞬なにを言われたのか分からず
 
「え?」
 
と聞き返してしまいました。
 
 
 
するともう一度、
 
 
「そのスカート、すてきですね。
かわいい照れ♪」
 
 
と、今度はハッキリと。
 
 
ニコニコした笑顔で。
 
 
 
 
 
わぁぁぁぁ、、、、、、
 
 
 
これはもう、、!
 
 
 
一瞬で笑顔になってしまうでは
ないですかーーー!!!
 
 
 
 
「え??あああああ!
ありがとうございますっっっ!!!!!」
 
 
って、気づいたらこちらも笑顔満開で
お礼を伝えている自分がいました。
 
 
 
 
そのあと、コーヒーマシンで
コーヒーができあがるのを
待っている間もニヤニヤニヤニヤ、、、。
 
 
 
できあがったコーヒーを片手に
暴風雨の中駐車している車まで
小走りして車に乗り込んでからも
 
二ヤニヤニヤニヤ、、、。
 
 
 
ほんっと、
 
 
 
多幸感がすごい!!!
 
 
 
 
人を笑顔にすることは
かくも簡単なことなんだなぁと、
あらためて感じ入りました。
 
 
わたしが単純すぎるのかも
しれないけれど(笑)
 
 
 
それでも、
 
 
たった一言の声かけだけで
こんなにも人の心が潤うのなら
 
わたしも実践していこう!
 
 
そう、清々しく思えた出来事でした。
 
 
 
レジの店員さん、本当にありがとうハート
 



ちなみにお褒めいただいたのは

こちらのスカートです。

(今日とまったく同じ格好)



~あとがき~

 

 

家に帰ってきてから

以前師匠に教えていただいた

 

「無財の七施」という言葉が

ずっと頭に浮かんでいました。

 

 

 

日常生活の中で、お金をかけなくても

周囲の人々に喜びを提供することができる

ことを説いた「無財の七施」という教え。

 


 今一度内容を確認したくなったので、

こちらのページより

一部を抜粋させていただきますね。

 

引用先ページ

 

【無財の七施】


 1.眼施(げんせ)

やさしい眼差(まなざ)しで人に接する

 

2.和顔悦色施(わげんえつじきせ)

にこやかな顔で接する

 

3.言辞施(ごんじせ)

やさしい言葉で接する

 

4.身施(しんせ)

自分の身体でできることを奉仕する

 

5.心施(しんせ)

他のために心をくばる

 

6.床座施(しょうざせ)

席や場所を譲る


7.房舎施(ぼうじゃせ)

自分の家を提供する

 

 

 

そうそう、この7つでした!

 

 

 

さらに、こうした行為を

「しなければいけない」として

行うのではなく



マイフォーカスで、まずは

自分自身を楽しさでいっぱいにし、

 

 

その次に

 

 

楽しさのボリュームのつまみを

少しずつ相手の楽しさに

合わせてあげるような感じで

 

楽しさのおすそ分け

をするように行うと

 


「自分も楽しい」

「相手も楽しい」

 

という調和的な世界で

生きられるようになっていく

 

 

というのが、

ゼロポイントアプローチの教えなのでした。

 



やっぱり最後の〆は

 

 

実践、あるのみ!

 

 

ですねーピンク音符

 


 

 

それでは、また!

 
ゼロポイントアプローチインストラクター
YASUKO
 
 

ゼロポイントアプローチ創始者

橋本陽輔先生との対談YouTube

 

 

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