節分ですね〜。


我が家では今年も

あのバズーカ砲が炸裂しましたよ!



と、思ったら。



わたし、昨年は節分について

完全スルーしていたようでして。




いやいやそんなはずはないと思ったら

どうやらFacebookにだけ

動画を投稿していたようです。



こちらがそのバズーカ砲の動画なのですが

(※音が出ます)

これ、なかなかの威力なんですよー!



こいつぁ面白い!ということで、

一年間屋根裏部屋にひっそりと

しまっておりまして



今年も威力キープのまま、無事に

バズーカ砲で鬼撃退!と相成りました。

(夫よありがとう)

じつは本氣で鬼を怖がり

及び腰になっている小5次男坊の図




節分の豆まきって、季節の変わり目に

災禍をもたらすとされた疫鬼を

追い払うことに由来があったり


地域によっては「福は内、鬼は内」と

掛け声をするところがあったりと

さまざまですが



今、ふと思うのは



誰の心の中にも

鬼なる性質が宿っているもの


だよなぁ、と。




鬼なる性質、それはきっと


自分さえ良ければいいという

自己中心的な考えに偏ったり


感謝の心を忘れて恩を仇で返すような

ことをしてしまったり


誰かを自分の言いなりにさせたいと

怒りのままにコントロールしようとしたり


社会的な地位や権力を手にした途端に

驕り高ぶることであったり


他人を妬ましく思ったり

疎ましく感じたり



誰もが油断すれば

ふと陥ってしまいそうなもの。




そうした心の内に潜む鬼を

完全に排除するのではなくて



誰でも、もちろん自分さえも

いつ鬼の性質が表出するか分からないことを

自覚しておくことが大切で。




いかに、内なる鬼を

自ら諌めることができるのか


それがつねに問われているのが

この世の人生ゲームなのかもしれないな


と感じたのでした。





どんなに追い払おうとも、

決して完全に消失することはない鬼を


いかに抱き込みながら

幸せになれるのか?のゲーム


それが三次元での遊びなのだとしたら



「良い/悪い」の二元論から脱する

ゼロポイントアプローチがあれば


攻略するのはとても簡単で。




最近ではもう、

わたしが高橋名人なのかもしれない



いや、



わたしが高橋名人です!

ばりに攻略法を掴んできた感があります。




鬼は〜内!


にいるからこそ




福も〜内!


に感じることができる。




今年こそ二元論とさようならして


鬼とともに

福を感じていきましょうピンク音符






それでは、また!

 

ゼロポイントアプローチインストラクター

YASUKO



2月開催のゼロポイントアプローチセミナーを

一覧にしました。



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