12月24日は

漫才日本一決定戦「М-1グランプリ」

の決勝戦でしたね。

 

 

 

M-1といえば、我が家は2001年に

記念すべき初回放送が始まってからというもの

 

一度も欠かさずに自宅で決勝戦を

リアルタイムで観戦してきた勢でございます。

 

 

 

そのような方は他にも多く

いらっしゃるとは思うのですが

 

 

どうもお笑い、

特にお笑い芸人への関心の高さが

ちょっとやそっとのレベルではなく

 

異常値を叩き出しているぞ?

 

と自覚し始めたのが数年前。

 

 

 

ついには今年、姉とコンビを組んで

自分がM-1にエントリーしちゃう

ところまできたわけですが。

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結果は1回戦敗退。

 

 

 

夏のうちにM-1チャレンジの舞台から去り、

今年もおとなしく家で観賞したわけです。

 

 

とはいえね、今年のM-1のエントリー数が

過去最多の「8540組」と発表された時に

 

この中の1組がわたしたち姉妹なのか~と思うと

今までとは違う感慨深いものがありましたよー!

 

 

 

 

でもね、でもね、

 

 

 

ほんとはね。

 

 

 

 

今年のM-1は

 

テレビのスタジオで生観覧

するつもりだったのーーー!!!!!!!!!

 

 

 

 

M-1の決勝戦、もしくは敗者復活戦を

生で観覧するというのは

わたしのひそかな憧れの一つなのですが、

 

ここ数年はコロナ禍により

そもそも一般募集がなかったんですね。

 

 

 

それが今年、久しぶりに

一般観覧席15組30名様にご招待という

抽選枠が出たのですよ!!

 

 

 

 

面白いのは、募集要項の中に

 

「M-1スタジオ観覧に向けての意気込み」

 

を記入する欄があること。

 

 

 

意気込みを書くなんて、

なんだか面接みたいじゃないですか!?

 

 

 

こりゃ~、面白い!

 

 

よっしゃ任せとけ!!

 

 

スタジオ観覧への意気込みなら


誰よりも熱いもん

持ってんよ!!!!!!

 

 

 

 

も~うね、ツラツラツラツラ

ツラツラツラツラツラツラ

書きあげましたとも。

 

 

今年1回戦にエントリーしたことも含めて

M-1グランプリヒューチャリングYASUKO

の歴史をツラツラツラツラと。

 

 

もちろん!

 

お笑い芸人さん方へのリスペクト愛や

M-1グランプリを制作される

全テレビスタッフの方々への

感謝と労いの言葉もしたためましたとも!

 

 

 

 

あ~、受かっちゃう。

 

 

 

YASUKOさん!ぜひぜひ

スタジオにお越しください!!!

なんならお金を支払いますから来てください!


ってなっちゃうわコレ。

 

 

しょ~がないなぁ~~~、

 

そこまで言うなら

観に行ってやらんでもないよ???

ってなもんでしょうほんなこつ!(何様)

 

 

という心づもりでもって

抽選発表の時を待っていました。

 

 

 

 

結果、落選。

 

 

 

 

またもや振られた。

 

М-1に。

 

 

 

なんなら当日は

どんな衣装を着ていこうかって

姉と相談までしてたのに。

 

 

テレビ画面に抜かれることを思って

今のうちにフェイシャルとか

行っておいた方がよいかしらん?

まで考えていたのに。

 

 

 

本氣で抽選に通ることしか

想定していなかったのに!!!

 

 

 

くぅぅぅぅぅ~~~~~~~!!!!!!

(下唇噛み締め中)

 

 

 

 

てことで、本家のМ-1は

今年も自宅で楽しませていただきました。

 

(おめでとう令和ロマン!)

 

 

 

 

ふぅ~。とにもかくにも

 

これで今年一年情熱を注いできた

わたしと姉のM-1お笑いチャレンジは

いったん閉幕です。

 

 

 

大好きなことに全力で取り組んだ

お笑いチャレンジ。

 

 

このチャレンジは、間違いなく

人生の新しい扉を開けてくれました。

 

 

 

最後に言わせてください。

 

 

 

たとえ優勝できなくても、

 

 

M-1の舞台に立つと

 

人生変わるよーーー!!!

 

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(出場料2,000円で

誰でも舞台に立てるよーーー!!!)

 

 

 

 

それでは、また!

 

ゼロポイント・アプローチインストラクター

YASUKO

 

 

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