先日の4連休に、父と姉夫婦と
長男をのぞいたうちの家族で
横浜ベイエリアに遊びに行きました。
横浜そごうの10階にある
ホテルオークラのレストランで
美味しい食事をした後は、
娘の憧れの横浜ショッピング。
その後は、夏休みに旅行が
できなかった代わりに
いつもとは違うことをしてみようと、
シーバスに乗って夜景も楽しみました。
美しかったです！
はい、
ゼロポイント・アプローチのインストラクター
ヤスコです。
下船後、気分がノッた一行は
足の赴くままに中華街へ。
最後は中華街で美味しく楽しい時間を
過ごして大満足の遠足(笑)となりました。
そんな、中華街のとあるお料理屋さんで
食事をしたときのことです。
各テーブルに設置してある
店員さんを呼ぶブザー（ファミレスによくあるやつです）
を押しても、どうも音が鳴っていないらしい。
カチッとは行くんですが、
厨房の方に向かってピンポーンと
届いている手応えが感じられない。
このブザー、もしかして
壊れてるのかな？
「すみませーん」
「ハイ」
「あ、注文をお願いします。
それと、、、
あの、このブザー、押しても
ちょっと鳴ってないみたいなんですけど、、」
「アー、押しても鳴らないナラ壊レタネ。
ソレ壊レタデスネー。」
「、、、、、、、、、、、、。」
日本のレストランならきっと、
こちらは謝罪を求めているわけではなくても、
接客上のマニュアルとして
「申し訳ありません、、！
すぐに直すようにいたします」
とか
「後で直しますので、
大変失礼いたしました」
といった反応が返ってきそうですよね。
そこを、
「アー、
押しても鳴らないナラ壊レタネ。
ソレ壊レタデスネー。」
といって会話を終了してしまうのは
とても新鮮で、、、！
(このサパサパ感、嫌いじゃないっ笑）
なんともいえない、
心に残るエピソードでありました。
そして、ここで終わらせてくれないのが
わたしの姉です。
昨夜のこと。
姉（以下おねと表記）と電話で話しをしました。
（会話中に出てくる「おかん」こと
実母は10年前に他界しています）
おね
「そういえばこの間、
久しぶりにおかんが夢にデテキタヨー。
それでね、オカンが夢デテキタノが
ちょうど彼岸の入りの日ダタンダヨー。
あぁ、ホントに彼岸の入りの日に
逢いに来テクレルンダ思テネェー、、、」
ちょっと待って、
ちょっと待って、
ちょっと待って。
なにこの違和感。
ごめん、おね、、、
せっかくいい話をしてくれているのに
全然頭に入ってこない！！
デテキタヨーとかダタンダヨーとか
思テネェーとか、、
いったい、そのイントネーションは
どうしたん！？
さてはおめぇ〜、、、、
この間の中華街、
引きずってんな！！！？？
ずっと引きずってんな！！！？？
いやぁ、たしかにあの店員さんは
非常に印象深かったですよ。
だからって、、、
まさかあれから4日間、おねが
「ソレ壊レタデスネー」口調のまま
日常会話を続けていたとは、、、！
しかも、本人無自覚、、、！！！
わたしが指摘するまで、
まったく気付いていませんでした（驚）
さてはおめぇ〜も
ブザーと一緒に壊れたな！？
さすがに、「カッコいい」のことを
「おねはカコイイと思ター。カコイイと思ター。」
と言ってるところで、しびれを切らして
指摘しましたよねー笑
人は無意識のうちに
他人からの影響を色濃く受けるものですね。
だからこそ、
普段どんな人と付き合うのか？が
人生に与える影響はとてつもなく大きいなぁと、
改めて実感した次第です。（若干強引）
お茶目なおねはこちらです。
それでは、また！
心晴れやかな毎日を過ごせますように。
ゼロポイントアプローチのインストラクター
ヤスコでした。
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