お久しぶりです。

 

前回の記事を書いた後、

どうやら次なるステージに移行する時が来たようです。

 

前回の記事で、

これまで行ってきた手放しの話を書かせていただきました。

でも、まだ手放せていなかったものがありました。

愕然としました

 

どうやらそれを手放す時が来たようです。

 

それは…

 

お相手を手放すこと。

お相手を待つことを手放すこと。

このプログラム自体を手放すこと。

 

 

これまで手放しは段階を経て進んできたつもりでしたが、

私の中にはまだ彼がいて、

このプログラムというものに

必死にしがみついていたようです。

 

ここまで来てようやく分かったことがありました。

 

それは、私を含め、

プログラムの第四段階(ランナーとチェイサー)

にいる多くの人が

プログラムの中の自分がいる位置を

勘違いしているかもしれないということ。

 

ツインレイプログラムには

7つの段階があるといわれています。

 

第1段階:認識(出会い)

第2段階:テスト

第3段階:危機

第4段階:ランナーとチェイサー(分離)

第5段階:手放す(浄化)

第6段階:目覚め

第7段階:調和(再会)

 

 

この第4段階の中~後半において、

ランナーと物理的に会ったり、

コミュニケーションが取れる様になったり、

することがありますが、

それは本当の意味の再会ではないということ。

(よく見ると、「再会」という文字は第7段階にあります)

 

そして、手放しは第4段階にいるうちから

何段階にもわけて起きて深まってきますが、

プログラムそのものを手放すところに至るまで、

まだ第5段階に入ってはいなかったということ。

 

ツインレイブログって、圧倒的に

 

第1~第4段階にいる人

 

又は、

 

第7段階までやり終えてソウルワーク

として発信しているしている人

 

のどちらかが書いていると思います。

 

ではなぜ第5段階以降、融合するまでの段階

にいる方のブログが

ほぼないかというと、

この段階がプログラムそのものを

手放す段階だからなのだと思います。

 

手放しちゃったら、

書くことほぼないですからね。

 

私がブログで知り合った方も、

再会したと思ったのに、

その後ブログを辞めてしまったのですが、

今なら何が起きていたのか

わかる気がします。

 

私は、彼女がツインレイと再会したのは

第7段階に至っていたのだ

と思っていたのですが、

おそらくその時に彼らは

第5・6段階に入ったのだと思います。

 

彼女を追いかける様に進んでいた私の方は、

今ようやく第5段階の入り口

が見えてきたようです。

 

確かに少なくても

数年はかかるといわれていたのが、

今ならわかります。

 

これは完全に覚醒のプログラムです。

覚醒するのに数年は、

相当なエリートコースです。

 

ツインに出逢うまでも覚醒を求めていた人でも

ツインレイに出会ってからの進み方は

自分では絶対に生み出せなかったことを

感じておられるでしょう。

 

 

また、ちなみによくいわれる「統合期」というのは

そのネーミングゆえに

どの部分を指すのかが

これまではイマイチわかっていませんでしたが、

今の私の理解では、

「ランナー・チェイサーの後期」あたりで

自己統合がある程度完了に近くなってきてから

少しランナーと連絡が取れたり取れなかったりを

繰り返しているころに始まり、

第7段階の調和(再会)まで

続くものなのかもしれないなと思います。

 

プログラムの進み方は人それぞれといわれ、

確かに出会う前に大半を済ませている部分などもあって、

進むスピードはそれぞれだと思いますが、

進むごとにある意味感動してしまうのは、

このプログラムがいかに

ほぼ例外ないものであるかということに

今更ながら驚いています。

 

同時に、

本当に、自分の到達したところまでは

はっきりと見えるのに対し、

まだ進めていない部分に関しては、

いくら既存の情報をこれでもかというほど調べていても、

実際にそこにいたることでしか理解できない部分というのが

沢山あるということ。

 

ツインレイのカウンセラーさんや

発信者さんもたくさんいらっしゃいますが、

私のこれまでみてきた感じでは、

ご自身もまだ第4段階にいらっしゃる方が大半で、

第7段階まで至っている方というのは

本当にまだわずかしかいないみたいです。

 

なので体験談として発信しているものは別として、

カウンセリングやプロとして

確信めいた発信をしているケースでは、

こちら側が情報の質を吟味することは

とても大事だなと思います。