ご無沙汰しています。

 

ご無沙汰している間に、

気づけばツインレイプログラムもかなり進んできた、

そのように思います。

 

「霊性開花」「使命」「家系のカルマの解消」

そういったところに差し掛かっているようですが、

私の場合、一般的なプログラムとちょっと順番が変わっているところもあるようで、

ツインに出会う前から見えない世界を扱っていたためか、

どちらかというと霊性的なところが先に開花してしまっていたようで、

どちらかというとインナーチャイルドの癒し的なところが

一番足りていなかった部分かもしれません。

 

 

風が秋めいてきた今日この頃。

 

ああ、もう1年以上経ったんだなって感じます。

プログラムを進み始めたばかりの頃、

「このプログラムは、どれだけ早くっても

完全に統合するまでに数年はかかるから焦らない」

といわれていたのに、

「いや、私は半年、1年でやってみせる」

と思っていた自分をほほえましく感じます(笑)

 

この道は、連絡の再会、物理的な再会がゴールではない。

結局、覚醒へのプログラムなので、

どんなに順調にトントン拍子にいっても、

ある程度はかかるなと実際に進んできて

後半に差し掛かっている今、ようやくわかります。

 

去年の秋の暮から冬の初めの頃。

私は「手放し」というものに取り組み、

必死に「手放そう、手放そう」としていました。

 

でも結局いわれていた通りでした。

 

手放しは、

手放そうとして手放せるのではなく、

勝手におきてくるもの

 

自然に、起きてきます。

だから、今手放そうと必死になっている人がいたら、

手放そうとしなくていい。

 

もがいてきた私だからよくわかります。

そうはいっても、必死になってしまう気持ち。

 

でも、「その時」がくるまでは、

無理なんです。

 

潮が満ち、引く時がこなければ水は引かないように。

 

 

そしてお相手の「手放し」は1回ではない。

何層にもなって、段階を経て、手放しが深まっていく。

 

私の場合、

初めてそれが起きたのは昨年の暮れ。

そして2月の頭、3月、更に5月、そして8月…

 

段階を経て、手放しの層が深まっていく。

 

これ以上手放すものなんでないでしょう?

 

そう思っていても、

次の深さに行くと、それはちゃんと浮かび上がってくる。

 

そして、手放すほどに

「信頼」が手に入る。

 

お相手は本当にツインレイなのか?

 

それを確かめたいという想い、

それを誰かに保証して欲しいという想い、

その想いを誰しもが一度ならず何度も抱いてきたでしょう。

 

私もそうでした。

 

私が感じるこの不思議なつながりは本当なのか?

私は独りよがりではないのか?

私はストーカーなんじゃないのか?

私は頭がおかしいのではないか?

 

今でもゼロではないです。

 

ただ、ここまで進んでくると

感じることがあるのです。

 

この人じゃないと、

この人以外では、

私をここまで急速に

覚醒させることはなかったと。

 

それだけは

明らかな事実として、

明らかな確信として、

信頼へと変わっていく。

 

自分への信頼

お相手への信頼

プログラムへの信頼

宇宙への信頼

 

大丈夫、手放そうとしない時、

手放しは勝手に起きてきます。

ベストなタイミングで。