お久しぶりです。


もうこのブログを更新することは

ないかと思っていましたが、

私と同じように

ツインレイの道を歩む方に

どうしてもお伝えしたいことができたので、

久々に更新させてください。


放置している間にも、

訪れてくださっている方々が

いらっしゃる様で、

感謝しています。


キラキラふたご座キラキラ


今、お伝えしたいこと。

二つあります。


今日はそのうちの一つを。


ツインレイに出逢われた方には、

出会った時にはお相手に、

またはお相手だけでなく、

自分自身にも、

既にパートナーがいたという方が

少なくないと思います。


その時、

そのことが壁になり、

程度の差はあれど悩んだり、

嫉妬したりするのではないでしょうか?


私たちの場合は、

2人とも既婚でした。

しかも彼が結婚したのは、

私達が出会う直前。


なぜそのタイミングで?


と思いました。


同時に、

何かそこに大きな力が

働いている様にも思いました。



ただ不思議なことに

あまりお相手の奥様に対する

嫉妬心は湧いてきませんでした。

お相手の奥様のエネルギーが

殆ど感じられなかったからなのでしょうか?


時が経ち、数ヶ月前、

不思議な巡り合わせがあり、

私はお相手の奥様の名前と顔を知ります。


あまり実感が伴わず、

何故この人?

と、不思議な感じがしましたが、

ある一枚の写真を見た時、

不思議に懐かしい様な気がしました。


そして数ヶ月が経ち、

明け方目を覚ますと同時に

私はあることに気がつかされました。


このブログにも何度か書いた

今の私たちに大きな影響を与えていた過去生。


彼女もその時から一緒だったと。


彼女は、私を最後の時まで

見守ってくれた侍女でした。


彼ではなく、

私と縁が深い魂。

いえ、ツインの魂は一つだとしたら、

私達に縁の深い魂。



他の誰かには任せおけなかった。


貴方様のために

貴方方のために

私のこの身を呈しても

お二人の下に

お子の魂を降ろし、

お二人の魂を結びつけたかった。


あまりのことに、

私は戸惑い、

そして彼女になら

彼を任せてもよいのかも、

と一瞬思いましたが、

すぐに、

彼女にも彼女の相手が待っている

と気付きました。


その大役を終えた今、

私もようやく私の人生を生きることができます。


今度こそ結ばれるのですよ。


一番敵の様に思える相手に

この様な深い愛を与えられていたことに

気づかされ、

この世の全てが

愛で動かされていることに気づきました。


私が私の魂の使命を始動するために

ある地に向かう日。

その朝のことでした。



たとえ貴方が

お相手が今一緒にいる方を

憎いと思ってしまったとしても、

ツインのカルマのパートナーは、

二人の融合の道を

手助けしてくれる協力者であり、

沢山の愛をくれている魂なのです。


今はそれを信じられなかったとしても、

本当にそうだったんだとわかる日が

必ず来ると思います。



あなたは愛されてしかいない。 



あなたの周りには愛しかない。



世界は全て愛でまわっている。


そのことに気づくプロセスが

ツイン道なのだと思います。