ご無沙汰してしまいました。

最近、忙しさが半端なく、

あっという間に日々が過ぎていきます。

 

12月末を最後に、

私の中から彼に連絡したい

という気持ちが消えた。

 

もちろん会いたいし、話したい。

 

でも、連絡する?となると

連絡することなんて何もない。

特にしたくない。

そんな想いがあった。

 

この3か月の間、完全なサイレント。

それまでのサイレント(もどき)とは

完全に異なる時間が流れていった。

 

徐々に手放しの段階が深まっていき、

もう二度と会えないのかもしれない、

それでも仕方ないと思えるようになった。

 

ようやく彼でなくてもいい、

私が幸せでいられるなら

彼以外の人でもいい、

そんな風に思えるようになっていった。

(それでもそんな人はいないという確信もあったのだけれど)

 

同時に、

5次元だけで交流しているのが

楽になってしまっていた。

だって、5次元の彼は

いつも愛しかなくって、

傷つけられることがないから…

 

それなのに3月も終盤にかかった頃。

急に彼に呼ばれた気がした。

 

「話したい…」

 

「連絡が欲しい…」

 

必死に聞こえないふりをした。

きっと私のだただの妄想。

 

話したいなら、

そっちから連絡してくればいいじゃない。

 

そう思った。

 

気が狂いそうなぐらい忙しくて、

睡眠時間もかなり削られていたので、

ちょっとメンタルが落ちしていたこともあり、

バランスを崩しかけていたので、

きっとそのせいでだと思った。

 

でも、少し睡眠時間が増えて、

普通のメンタルに戻ってきても、

その声は大きくなるばかり。

 

 

自分から連絡なんてしたら

結局また同じことの繰り返し。

 

 

そんな想いに固執してしまっていたし、

どう考えても自分から連絡する理由や話したいことなどなく、

するとしても、彼に報告することがある

4月末ぐらいまでは

絶対にしないぞと

私はどこかかたくなになっていた。

 

それが4月の足音が聞こえ始めた頃。

急に自分のエネルギーが

ガラリと変わっていくのを感じた。

 

偶然、見るもの、耳に入るもの、

何故か再会後のツインとのコミュニケーションについてばかり。

これまで全く入ってきていなかった情報。

 

そしてとうとう、

人の口を使って、

「彼に連絡をして」

というメッセージが来た。

 

えーーー?

私からするの?

 

と思ってごねた。

 

嫌だ、もとのパターンにはもう戻りたくない。

 

それでも最後は、

 

えぃ、仕方ない!

 

と腹をくった。

 

でもやっぱり気が進まなくって、

数日グダグダとしてしまい、

どうしても乗り気じゃなかったので、

上に無理やりなことを頼んだ。

 

それは隣県に出かけていた日のこと。

「彼の町のナンバープレートに彼の誕生日ナンバーを

その日中に見たら、観念して連絡するよ、と」

 

時間は既に午後3時を回っていて、

しかも県外で彼の町のナンバープレート。

しかもなかなかない、彼の誕生日ナンバー。

結構な田舎道。

 

今まで一回も見たことないし、

今日中に見るなんてまずまず無理だよね~。

 

 

そう思っていたのに…

 

思って30分もしないうちに、

その車は私の目の前を通り過ぎて行った…(゚д゚)!

 

つづきます…