“私の住む地域は高齢者が多く、亡くなる方や介護施設に入所する人もいて空き家が増えている。いつも明かりがついていた家が真っ暗になるのは寂しいものだ。最近、道路沿いの空き家の一つに照明がともった。家の板塀は、つり下げ用の花かご「ハンギングバスケット」に植えた花で飾られ、その空間がパーッと明るくなった。家の前を通ると話し声や夕げの支度なのか食器の音が聞こえてきた。とてもうれしくなった。
 私も名古屋市職員を定年になった後、岐阜県土岐市から三重県南伊勢町の海辺に移り住んで23年になる。移住者の先輩として、空き家に新しく住んでくれる人がもっともっと増えるといいのになあと思っている。”(5月29日付け中日新聞)

 三重県南伊勢町の山之内さん(女・83)の投稿文です。高齢化、そして人口減少の今の社会、空き家も増えています。これはボクの村も同じです。毎年何軒かと、どんどん増えていきます。もう10年もたったらどうなるのでしょう。田舎の昔の屋敷は何十坪どころや何百坪の家もあります。それが空き家になり、雑草が繁った家もあり寂しものです。それが村の中心部にもあります。その土地が売却されれば、数軒の家が建つでしょう。そういう場所もあります。それを見るとホッとします。山之内さんと同じ感想です。ボクの村では村周辺には新しい家がまだ建っていきます。できれば村中の空き家に建って欲しいものです。ところが聞いてみると村中は嫌われるようです。付き合いが嫌なようです。これはどうなんでしょう。