読み終え
なかなかタメになる本でした。
知的創造の技術
赤祖父俊一
創造とは無から何かを生み出すモノを表すのでなく、現存するモノの融合であったり。進化させる知恵であったりと。
まぁ、何もないモノから自分の力だけで何かを生み出すんだ~!!みたいな肩肘はらずに現存する何かを見つめてごらん、何かと何かが融合した時に形づくられた作品も君のオリジナル。創造したモノだよ。
的な~ね、そういうアドバイスをもらったようなそんな本。
ザックリした感想しか書かねぇな本当。
この本の一説で
大学生の教授がとかく物事を全部知っていてはいけない、時に生徒につけいる隙を作っておいてやらないと生徒は自ら考える事をしなくなる
ってな事書いてあった。
なるほど、自分も演出する時隙をあえて作ってやってるからよく分かるわ~。
え?
あえてだよ。
計算だよ。
適当にやってる訳じゃないよ。
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