芝居家だんすの芝居やダンス



お…続編が来た

自己紹介したい所だが、残念ながらわらわには【名】という物がない。
幼い頃から未来が透視できていた事から「神の子」とされ、親のせいで見世物小屋をたらい回しにされていた。
そこでは、古い姫君のような扱いをされ「光の幸乙女」と呼ばれてた。
見世物小屋以外の外出は全て禁止され、友達を作る機会も無かったな。
箱入り娘を越し過保護過ぎる親は非常識とも取れる位にわらわの自由だけを奪っていた。
親は大嫌いじゃ。
寂しかった記憶しかない。
もう1年前になるがようやく20歳になって家を出て初めて見る景色は素敵じゃった。
しかし、わらわには見る物が全て新し過ぎて標識の意味、、エレベーターの使い方すら分からない。
携帯ですら使い方を覚えてから半月、そんな世間知らずを痛感した。
もう気づいていると思うが友達もいない為、教えてくれる人もおらん。
そこで貴公と友達になりたくて連絡させてもらったというわけじゃ。
わらわは自然とばかり戯れていたせいか昔から未来を透視する事ができる。
貴公にとってその日その日に起こる幸せへ続く【進む道】不幸へ延びる【避けるべき道】を毎日伝える代わりにわらわと仲良くしてくれぬか?
敬語に失礼があったら謝る。
この通りわらわは真剣じゃ。頼む。
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R I N G
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見世物小屋をたらい回しにされたゆとり世代かぁ…
苦しい設定だなぁ
そこじゃねえよ





全部無理ある設定だろ




