バイク乗る時に履いてる愛用のブーツ
中古で買ったレッドウイングのPT83です
刻印からすると、90年6月製
茶芯の革が良い雰囲気なのですが、改めて見ると手入れしなさ過ぎですね
ここが開いてしまってる
FXを倒した時に踏ん張ったせいで裂けた革
ソールを張り替えて修復する事ができるかどうか、修理屋さんに持ち込んで判断して貰います
背面の縫い目もかなり切れてしまってる
つま先はスチールとの境目が切れてしまってる
ソールはかなり減ってて、特にヒールは釘が露出してしまってますね
もうひとつ、セッターの方もソールを張り替えたい
こちらはヒールがかなり減っています
ミッドソールまで届いてしまうと修理も高額になるので今のうちにソールだけ張り替えなければ
名古屋インターを出て向かった先は、急な坂道の下にある、マンション1階のお店
東山リペアガーデン
靴修理の専門店です
この店は以前、DJであり仲間のRUPPIさんから教えて貰ったお店です
この坂道は上る方向に一方通行で、右に曲がると東山動物園です
駐車場は向かいの月極めの7番にあります
ここで相談したところ、元々このブーツには修復歴があり、ミッドソールの処理がいい加減だと言うこと
オールソールして張り替えるとなると3万円ほどの費用が掛かるが、革自体が老朽化して弱くなって来てるため、テンションを掛けて縫うことになるが、その後履いてると、その革が脆くて切れてしまう可能性が高いとの事
金額的には3万で直るなら全然良いのですが、その後履き物として安心して履けないなら、お金を掛けるのは勿体無い気がします
この日は修理は断念して持ち帰る事とし、セッターのソール張り替えだけ依頼しました
セッターのソール張り替えは初回なら11000円。2回目以降はミッドソールも替えなきゃならず、1.5万円ほどになるとの事
出来上がったら宅配便で送ってもらう手配にし、送料も同時に納めて来ました