火曜日のお昼は生コッペパンハムカツ&たまごとはるさめスープ
ブレスに3/16のチケットを預けて帰ります
夕方のニュース風番組でシャチが流氷に閉じ込められた話題をやってる
氷の下に潜って泳いで行けば良いのに
まだ店でも食べたことのない、スガキヤ味噌ラーメンの夕食
スガキヤっぽさを感じる味噌味で美味しい
なんでも鑑定団を見てたら、自分のと同じ年式の750FXが鑑定に出された
1980年の最終D3は、850台しか作られておらず、シリーズ中最もレアな車種です
点火がフルトラになってるのが大きな特長
ヘッドライト下のエンブレムも、純正で付いてるのはこの最終だけです
2番目の鑑定なので、時間をかけて説明が始まります
やはり欠かせないZ1とZ2
車両提供と鑑定士はウエマツです
貴重な当時のラインの写真も
エンジンがデカく見える
開発の歴史も、若干細部は省かれつつ、ウエマツの監修のせいか、概ね正確
開発にCB750の存在は欠かせない訳で、これを取り上げるのも正しい
しかもK0の写真を使って正確
これも貴重なラインの写真
この写真は自分も持ってないかも？
火の玉は72年のZ1
タイガーは73年のZ2
本来ならどちらもZ2で良い気がしますが、Zシリーズ全体の歴史を考えるとZ1が欠かせないという事でしょう
ウエマツの監修に落ち度なし
こちらはウエマツ所有の79年のD2ですね
ヘッドライト下のエンブレムがありません
走行シーンはウエマツの車両
CB750Fなどの人気の高まりにより、それほど売れなかった事も正しく説明
そして鑑定額は600万円
一時期700万のプライスが付いてましたが、少し落ち付いてるのもあるし、この車両本体のエンジンの調子までには触れてないので妥当な線でしょう
自分のやつはオリジナル度が低いので、こういう鑑定ではもっと下がると思われます
しかしカスタム車両を求めてる方、レアパーツの価値が分かる方には伝わると思います