”正解を導けますか?” 先日のブログ、大阪の淀川に迷い込んで死んだマッコウクジラについて述べました。 元になったのは、キリンをはじめ大型動物の解剖から動物の骨格、身体のしくみを研究されている科学者、郡司芽久さんのツイートでした。 郡司さんが、この件についてまとまった記載をされていましたので紹介します。 この方、素晴らしい科学者ですね。 このような探究心、見習いたい。 そのままでは腐敗しながら海洋を漂い続ける…マッコウクジラの「よどちゃん」が人の手で海に沈められた理由 死後すぐに沈むクジラと沈まないクジラがある2023年1月、大阪湾に迷い込み、大阪市民に愛されて「よどちゃん」と呼ばれた大型のマッコウクジラは死亡後、沖合に運ばれて沈められた。生物学者の郡司芽久さんは「海洋投棄は自然の法則に沿った決定と受け止められましたが、調べたところ、そもそも自然界ではマッコウクジラの遺体は長期間、海上を漂うそうです」という――。president.jp
そのままでは腐敗しながら海洋を漂い続ける…マッコウクジラの「よどちゃん」が人の手で海に沈められた理由 死後すぐに沈むクジラと沈まないクジラがある2023年1月、大阪湾に迷い込み、大阪市民に愛されて「よどちゃん」と呼ばれた大型のマッコウクジラは死亡後、沖合に運ばれて沈められた。生物学者の郡司芽久さんは「海洋投棄は自然の法則に沿った決定と受け止められましたが、調べたところ、そもそも自然界ではマッコウクジラの遺体は長期間、海上を漂うそうです」という――。president.jp