先日、駐日メキシコ大使館にて初開催となった 「テキーラ × 本格焼酎 テイスティングセミナー」 が、『酒販ニュース』の3月1日号の表紙に掲載されました!
このセミナーでは、テキーラ規制委員会(CRT) のアジア担当アルバ・アビレス氏 を迎え、日本酒造組合中央会の皆様とともに、日本とメキシコの蒸留酒文化 をテーマにした特別な機会となりました。
テキーラと本格焼酎は、異なる文化の中で発展してきた蒸留酒ですが、
✅ 原産地呼称を持つ国民的なお酒であること
✅ 食中酒としての親和性の高さ
✅ 蒸留文化の歴史的背景の近さ
✅ ユネスコ無形文化遺産に登録された酒造りの伝統を持つこと
といった共通点を持ち、ペアリングの可能性が広がることを改めて実感しました。
日本の伝統的な酒造り技術がユネスコ無形文化遺産に登録され、今後インバウンド市場がますます拡大することが予想され、様々な視点からメキシカン業態との相性の良さ も大いに期待されます。
メキシコ料理と本格焼酎のペアリングを推進することで、新たな市場が生まれ、日本とメキシコの食文化の融合がさらに発展する可能性を秘めています。
この貴重なイベントを実現するにあたり、
メキシコ大使館の皆様、テキーラ規制委員会(CRT)、日本酒造組合中央会、サポートいた、だいた輸入社さんやバーテンダーの皆様、運営チーム、そして、ご参加いただいた皆様
に心より感謝申し上げます。🙇♀️✨
またぜひ開催したいと考えておりますので、引き続きご期待ください!
日本とメキシコの酒文化のさらなる交流の機会を創出していきます!🌏🍶🥃🇲🇽🇯🇵