ついに開封してしまいました!!
テキーラ業界やテキーラファンで、知らない人はいない「Tequila Matchmaker(テキーラマッチメーカー)」の開発者グローバーさんのトラケパケにある蒸留所オフィスに今年1月にお伺いした際に、ジェイドックスの皆さんといただいた記念ボトル。
私があまりに感動していたので、代表して日本に持ち帰らせていただきました。
レアなボトルほど、好きな人達と飲みたくなる性格で😆ぴったりの集まりがありみんなで共有。
実は、テキーラアンバサダーであり、オチョのオーナーだったトーマス・エステスさんが、生前に私の話をしてくれていたらしく…日本が大好きなこともあり、ずっと会いたかったと言っていただき、オフィスに壁に飾られたトーマスさんの写真を見て、泣きそうになった日を忘れられません。
日本がお好きとのことで、和食と合わせたいとずっと考えていたので、大野屋さんのお蕎麦に合わせて。彼らが日本に来たら、ぜひご一緒したい。
今回のボトルは、グローバーさんが、パンデミック中に研究(勉強)のためにシエテレグアスから購入したアガベをオフィスにつくったミニ蒸留所で、粉砕、加熱、発酵をし、蒸留機にかけたオリジナルアガベスピリッツ。
テキーラマッチメーカーは、ブランド名やNOM番号で蒸留所やテキーラの詳細情報を検索できるだけでなく、お気に入り登録をしたり、評価を行ったブランドからユーザーごとの味の好みを分析し、データベースの中から個人の嗜好に合わせたテキーラブランをを紹介してくれます。
テキーラレビューサイト「TasteTequila.com」の運営もしていて、テキーラジャーナルでもコラムを日本語訳して掲載していましたが、今回ついに「テキーラジャーナル2023」でも、正式に「テキーラマッチメーカー」について紹介させていただいています。
サイトにも掲載しています。
テキーラ業界のために…
テキーラが好きだからと、日々活動されている方々に負けないよう、日本でテキーラを普及していきたいと、このボトルを開封してあらためて思いました。