ペルノ・リカール・ジャパンの主催するバーの世界を通じて持続可能な社会を目指すプログラム「Bar World of Tomorrow」の説明会に参加してきました。
ありがたい事に、テキーラジャーナルもお酒関連のメディアの1つとして取材のお話をいただく事も増えてきました。
私自身はインフルエンサーでもないし、テキーラジャーナルもメディアとしてはまだまだ育てていかなければいけないのですが、少しづつ認めていただけるようになれば嬉しいです。
「Bar World of Tomorrow」とは、バーテンディングにおけるサステナビリティの理解を深め、バー運営での実践的なアイデアを共有し、サステナブルなバーコミュニティを広げていくという目的の活動。
これからの課題になりそうな貴重なお話を聞かせていただききました。
もちろんテキーラALTOSも対象ブランドです。
世界の酒造業界でのトレンド・キーワードとなっている「サステナビリティ(持続可能性)」“SDGs”という概念はテキーラ産業でも近年、この概念に基づく社会
貢献活動や環境保全に注力しています。先進的な蒸溜所では積極的な設備投資を行い、自社リサイクル設備の設置や技術の研究により、廃水を含むテキーラの製造過程で使用した原材料のほぼ100パーセントをリサイクルしており、ペルノリカール蒸留所は先駆者でもあります。
テキーラ業界にとっても大切なテーマ。
Bar World of Tomorrowの活動を、これからも注目していきたいと思います。
サステナブルカクテルを考案いただいたバーおよびカクテルの説明は、「Bar World of Tomorrow」サイト内の「BAR LIST」ページをチェックしてみてください。