昨日は、渋谷Fine-Mexican RUBIA2階のメキシカンバー「TAHONA(タオナ)」のメスカルやテキーラをフィーチャーしたPOP UPイベント『SOCIO(ソシオ)』を開催。
先月のフォルタレサに続いて、第二弾は4月にメキシコ🇲🇽オアハカで、TAHONAオーナーのSARASAちゃんと一緒に訪問したメスカルWAHAKA。
ゲストバーテンダーに、月島のCuishe Mezcaleriaオーナーバーテンダー吉川 優さんをお迎えしてWAHAKAのオリジナルカクテルを提供いただきました。
様々な交流や、新しい企画の話がすすみ、テキーラやメスカルを通じて素敵な社交場になれば…という、まさに「SOCIO(ソシオ)=スペイン語で仲間やパートナー」
な夜になりました

メキシコ🇲🇽オアハカに行くまで、なんとなく苦手で飲めなかったメスカルも、やっと味わう楽しさを覚えてきた感じです。
原材料のアガベの種類による、香りや味わいの違いを楽しめるメスカル。私もまだまだ初心者ですが、これからも楽しみ方を伝えていけるようにもっと勉強したいと思いました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました😊
ちなみに、WAHAKAオーナーのエドゥアルド・ベラウンサラン氏には、毎年テキーラジャーナル のためにコラムを執筆いただいています。
現在は、Wakaha mezcal インポート・マネージングパートナーであり、メスカル研究者として。
CRMの組織解体前までは、CRM Official Mezcal Ambassadorとしても活躍されていました。
メスカル業界は、変革のスピードが速く、情報も更新される事も多いため、世界的な動向と、メキシコの正しい規則の両方を知る彼のような信頼できる人がいるのは、本当にありがたい。
テキーラジャーナル2022 のメスカルページの制作も、沢山サポートしていただきました。
ぜひ見かけたら手に取っていただけたら嬉しいです。