昨日は、渋谷RUBIAの新メニュー試食会に参加させていただきました。人気の「Viaje de Mexico〜ディープメキシコ旅行コース✈️が3月8日にリニューアル。
監修を勤めたエグゼクティブシェフの山﨑真人さんから、コースのエピローグとなる厳選した2皿ご用意いただきました。
ちなみに、RUBIAは20年以上の歴史があるグルメガイド「東京最高のレストラン」の2022の1つにも選ばれていて、真人シェフは2018年に行われたコンテスト「RED U-35 2018」で「2018 SILVER EGG」を受賞しています😊
低温調理したホタテにオルチャタとハラペーニョのソースを合わせた前菜と、メインのお肉は油を使わないカルニータスと、グリルポークにマサと、ビーツの2種類のソースを合わせて。
見た目も美しくて、メキシコで選んだお皿もとても素敵!日本の食材を活かした繊細で優しい味わいの新感覚メキシカン。
RUBIAの料理はきっと新しい発見になり、メキシコ料理の奥深さを感じていただけるのでは。
試食会の後は3月22日より「TAHONA(タオナ)」としてこちらもリニューアルする2階のバーへ移動して、テキーラカクテルをいただきました。
名前のTAHONA(タオナ)は、ご存知の方も多いと思いますが、テキーラやメスカルづくりの過程で、加熱したアガベを石臼でひいて粉砕しアガベジュースを搾る伝統的な製法です。
タオナを使ったブランドが好きな方も多いと思いますが、オーナーのSARASAちゃんと、バーテンダーの河野さんが何度もテイスティングを重ねて選んだ選りすぐりのテキーラやメスカルのカクテルや、飲み比べセットがオンメニュー。
2階でもフードの注文が可能です。
タオナってどんなの?って疑問に思った方はフォルタレサのボトル置きに、本物のタオナの素材と同じ火山石のミニタオナがついてますので、カウンターで見てみてください。
もちろんタオナ以外のテキーラもあります。
1年間RUBIAのお客様に人気だったブランドや、もちろん提供する側の好みもメニューには反映されているので、タオナじゃなきゃダメってわけではないので😊
「テキーラジャーナル2022」も置いていただいているので、より詳しい情報を知りたい方はテキーラジャーナルを手にとってみてください。
RUBIA TOKYO Fine Mexican Restaurant & Bar