「テキーラジャーナル2022」のメスカルコンテンツをもう少し充実させたく、メキシコ🇲🇽で様々なメスカル蒸留所訪問や生産者との交流をしてきたばかりの、蒲田にある若林さんのお店「Bar若林」で、メスカルについて色々と教えていただきながら、メスカルをテイスティングをしてきました。
バーカウンターの目の前にはメスカルがズラリと並び、カウンターにも沢山のメスカルが日本未入荷のブランドも沢山。
まずは、来年の「マルガリータの日」のイベントで、若林さんに担当いただくボルティセのソーダ割「ボルソー」でサルー
オレンジピールの香りと、アガベの甘みが相性が良くて飲みやすい。
メキシコでは基本的に、皆さんメスカルはストレートで飲んでいるそうで、バー若林ではメキシコと同じメスカル専用グラス(口が広い背の低いショットグラス)で、味わう事ができます。
もともと教会のキャンドル用の入れ物に使われているグラスです。
個人的には、メスカルのスモーキーさがあまり得意ではなく、テキーラの方が飲みやすいのですが、メスカル=スモーキーではなく、アガベの香りや味わいを楽しめるブランドが多かったり、様々な品種のアガベによる違いを楽しめたり、製法による特徴があったり…
まだまだ知らない楽しみ方があって、とても勉強になりました。
飲まず嫌い😂は良くないですね。
若林さんは、現在ボルティセのアンバサダーをしていますが、日本でまずは「メスカル」を知ってもらい、もっと気軽に楽しんでもらう事を目標としているそうです。
そして、今回ご一緒していただいた月島でメスカルバー「Cuishe Mezcaleria」の吉川くんも、先日まで若林さんと一緒にメキシコに行っていました。
日本でメスカル専門バーが少ない時から、メスカルの楽しみ方を普及していて、今ではメスカルを飲むために沢山のお客様が集まっているそう。
日本では情報が少ないメスカルについて、現地に足を運んで、新しい情報を発信していく活動をしているのは素晴らしいな…と思います。
私自身も、メスカルについてのイメージが変わる体験になりましたが、メキシコの話を聞きながら味わうメスカル。美味しいですよ😊
メキシコからハンドキャリーで持ち帰ったブランドも沢山あるので、ぜひお2人のお店にも行ってみてください。
そして、来年のマルガリータの日のボルティセチームのマルガリータもお楽しみに!
お2人のお店でも、マルガリータの日のチケットを発売していますのでぜひ😊
◆チケット販売店情報◆
◆マルガリータの日オフィシャルHP◆