売れ残ってしまったもの、流通の都合によって規格外となってしまうもの、加工の間で無駄になるものなど食べられるもののおよそ25%がロスとして消えていっているそうで、
世の中にあふれている「もったいないもの」の新たな循環を《Re-think》するイベントに参加してきました。
ラベルが欠損していて売ることのできないワインを、安く提供するためルーレットで出た数字×100円で飲めたり、捨てられてしまう野菜を使ったお料理などを楽しむことで「ものを大切にする」気持ちを再確認。
このルーレットのシステム面白い

私は、ラッキーにも2回チャレンジして1と3の数字だったので、400円で大好きな自然派ワインを2杯飲むことができました

見た目や、表向きの華やかさ、つくられたイメージにまどわされずに、食べ物はもちろん「人」も、本質を見て選べる自分でいたいなぁ・・と改めて感じました。
素晴らしいイベントを企画したメディアサーフコミュニケーションズの皆様に感謝。
ぜひ、また参加したいと思います。