熱々に焼いた川原の石で作る、伝統的なスープを提供するお店、
Caldo de Piedraへいってきました。
店名も、そのまま石のスープ

中心地からタクシーで15分、130ペソほどで、大通り沿いにあるお店に到着。
もちろん地元の人ばかりで、メニューもスペイン語のみ。
エビのみか、エビと魚のミックスかを選び、
ジョッキサイズのフレッシュジュースと共に待つ事10分。
窯で熱した石で、グツグツになったスープが、
ヒカラに入って登場

ちょっと薄味で、トムヤムクンに近い感じ。
たっぷりライムを絞り、サルサと塩で好みの味にしていただきます。
おばあちゃんの手作りトルティーヤをひたしていただくと、
よりメキシコっぽい味わいに。
飲み疲れた胃腸にも優しくて、
かなり病みつきになりそう。
おしゃれなレストランもいいけど、
地元の人に混ざって、現地の伝統料理をいただくのもおすすめです
