今回の宮古島旅行では、
おとおりグラスがどうしても欲しいと思い、
地元の方に教えていただいた金城陶芸へ。
おとおりには、特にグラスの指定はないそうですが、
まわし飲みをするということで、あえて先の尖った、
置くことができないグラスを作ったそうです。
最後は、金城さんと記念撮影
多良川へ
購入した泡盛を、5年間洞窟で貯蔵していただき、
古酒として届けてもらえるそうです。
結婚記念日や誕生日など、思い出の日に飲めるように、
購入される方が多いそうです。
洞窟の中は、黒麹で真っ黒。
湿度と温度が保たれ、自然の環境を生かした造りが素晴らしいです。
テキーラと泡盛の製造過程はとても似ています。
原料(タイ米)を蒸して、酵母を加えて発酵させ、
その土地の仕込み水を加え、
単式蒸留器で蒸留。
その後、熟成をさせるという過程は、ほとんど同じです
水や土地にこだわって作られる、お酒は、
大半は地元で消費されるそうで、
まだまだ知らない美味しい泡盛がたくさんあるそうです
最後は、売店で試飲をさせていただき、
ちょうど父の日が近かったので、実家にプレゼントを贈りました
シュノーケルも楽しみ、天気にも恵まれて、
楽しいリフレッシュ旅行になりました
9月の宮古島セミナーでは、
また新しい宮古島の魅力を発見できればと思います