タカラ ミクロマン アーマードスーツ ダブルギャノン | あなたたちは僕の宝物

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コレクター気質な筆者の「宝物」たちの記録。
昭和49年生まれ。超合金やファミコンとともに人生を歩んできた。
子供に夢を、大人に仕事をもたらす「オモチャ」への敬意を込めて。

なお、記事中の販売時期等は「だいたいあの頃」としておおらかにお読みくださいませ。

販売時期:1981年頃

ミークーローマン~♪
っていう、一回聞いたら忘れない系のCMでおなじみ、タカラ(現タカラトミー)の一大人気シリーズです。

調べたら、ミクロマンは私と同じ1974年生まれだそうです。
懐かしのオモチャと同い年・・・まあそうね。

で、この「アーマードスーツダブルギャノン」はニューミクロマンっていう1981年から1985年ごろのシリーズのものらしいです。



箱は結構な厚みがあります。


裏はシリーズのラインナップの紹介。
当時私の周りでもミクロマンは人気で、友達の家に行くと大抵腕や足がもげたミクロマンの1体や2体あったものです。でも私はハマらなかったんだよなぁ・・


パカッ、というよりスルっとでてきました。発泡スチロールの中箱が主流のなか、珍しいブリスターです。

ミクロマンいない!と思ったら、入りっぱなしでした(笑)

それよりも!

ブリスターの中から

ランナーについたままのパーツが!!
貼ってないデカールが!!

破けてないマニュアルが!!
あ、「マニアル」が!!

もう1枚!

同じく破けてないパンフレットが!!


おもちゃ屋さんのデッドストックに近い状態です(笑)。

ここで、私がハマらなかった理由がわかりました。対象年齢が高かったんです。
いわゆる、「年上のお兄ちゃんたちのオモチャ」と認識したのでしょう。
だからいじくってない。


ミクロマンどうやって出すのかな~・・・

開いた。

あまり遊んでなかったからギミックも憶えてなくて、恐る恐る。



変形するのね!




ミクロマン単体としても自立するバランスの良さ、素晴らしいです。



お兄ちゃんを通り過ぎてオジサンになったので、とても良さがわかりました!

この接着剤も非常になつかしいです。


でもさ、パンフレットよく見たら

文字切れしてる!!!