スーパーで鮭を買おうと鮮魚コーナーに立ち寄ると
“銀鮭(チリ産養殖)、紅鮭(カナダ産)、時鮭(北海道産)”とある。
一番安いのは銀鮭で一番美味しそう(な色)なのは紅鮭
一番高価なのは時鮭←色的に美味しそうに見えない
そう言えばノルウェイ産の脂ののったなんたらサーモンも。
ノルウェイ産サーモンはバター焼きやホイル焼きで美味しい
でも今日は焼き鮭が食べたかったから
3種類の鮭を並べて悩んだ。。。
結局 一番肉厚で高価な北海道産時鮭にした。
他の鮭はホント身が薄かった←食べ応えなさそう
今 母として悩んでいる事の一つに“お姉さんの箸使い”がある。
小さい頃から箸の持ち方はしっかり教えたからキチンと使えるハズ
・・・なのに焼き魚の食べ方がキレイじゃない。
骨を外すのに左右の手に一本ずつ箸を持って身を剥がす。
お母さん的にそれは有り得ない技である。
みっともない!!
ちゃんと二本揃えて持って魚の骨をはずし、身を剥がすようにと
叱責したら『えーー出来ないんだもん』とか言いながら・・・
やりゃあ出来るじゃん!最初からそうしろよ!
お兄さんはこの点 キレイに食べる。
そのうち友達(男性)と食事して”食べ方が汚い”と指摘されるまで
意識して直したりはしないんだろうなぁ
同じに教育しているつもりなのに
姉弟でどうしてこうも違うんだろう。。。悲しい