今日は、お兄さんの学校は“芸術鑑賞”でした。
渋谷の映画館集合で『家族X』吉田光希監督
(第20回PFFスカラシップ作品)
日々寸分の狂いもなく配膳する食卓
そんな潔癖な主婦と
会社にも家庭においても無視される父親(夫)
大学を卒業しても正社員になれずフリーターをしている息子
壊れていく母親
家庭崩壊
微かな希望や再出発のイメージっで終わる
そんな映画のようだ。
しかし お兄さんは見るに堪えられなっかったようだ。
鬱病で壊れていく母親(その描写)が嫌だったらしい。
過去にフジテレビで放映された『フリーター家を買う』に似ている。
というがテレビでは放映されない程の描写だったのだろう。
彼(お兄さん)は幸せなんだろう。
だから、家族が崩壊していく様は残酷すぎて見れないのだろう。
私は興味有るのだが。。。
お兄さんは、この作品を見て
何か感じ取るものが一つでもあったのだろうか?
(多分ない)
疑問である。