【紅葉中継⑤】 厚別区もみじ台団地の紅葉 | 北海道どこでも推参! 周知徹平がゆく

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腰は軽いがビビリの道産子徹平が、北海道にまつわるいろんな話題を独自の切り口で語っていく。歴史好きなので「ワシが子供のころは」と言った話がほとんどで、流行には全くついていけていない。ブログを書く事で認知症を予防しようと考えている男のブログ。

ブログを始めて
「良かったなあ」と思うのは、
周りをじっくりと意識して見るようになったことである。
これまで何となく流れていた景色が、ポートレートのようにしっかり止まるようになった。

それは
本当に良かったと思う。

そしてあらためて気づいたのは、
たとえ国立公園であっても
雨降りや曇り空だと

晴れた日の
近所の住宅街の景色にも及ばない、ということだ。

という事は、

お天気の日に行楽地に行き、
雨の日はブログを
書けばいいのだ。


いわゆる
晴耕雨読だ😬
                 ↑ねーちょっと違うと思う


今日は所用があって
清田区や厚別区付近を通ったが
街路樹は見事に色づいている。

このあたりは坂道が多いので
絵になる風景が多い。起伏に乏しい北区に暮らす徹平にとっては新鮮な街並みだ。
ここ数日紅葉はいっそう輝きを増している。



向こうに見えるのは
北星学園大学付属高校だ



昭和46年から分譲が始まった
もみじ台団地
広さ241ヘクタール。札幌市内の住宅団地では最大級だ。
ここに来たのは初めてだがデカイ。  マンモス団地である。


もみじ台団地はやはり
秋が似合う。


先行するひばりヶ丘団地が「春」、青葉町団地が「夏」をイメージする名称だったので、「秋」にふさわしいもみじ台と言う名がつけられたという。
(ウィキペディアより引用)


その名の通り
碧空にもみじが鮮やかだ。


市内で最も平均年齢が高い、と言われるもみじ台団地。
高齢化にともなうさまざまな問題が起きているもと聞く。

他人事ではない
本当に大変な時代だがプンプン

この紅葉は
きっとそんな住民の心をいくぶんか和ませているに違いない。




おしまい😎