引越し作業を平行しております。
基礎講座を続けちゃいます(とある人が、教えんかゴルァ!!って言うんでw)。
まず歴史から入ってみますと、1800年ごろから認知されて、なぞの病気だったようですね。1)
これによりますと・・・・まぁ色々書いてありますが、個人的には信原先生の説が一番いいように思います。(まぁ、間接的な門下生ですし)
病態云々は難しくなるので、先にバックグラウンドに行っちゃいますと
【background】
50肩とかいうけど、いったいなんなのよ?2)
この2)を見てるとちょっと意味が分からなかったんですが、理学療法士さんが書いたのかな?
1)もそうですが、結局のところ50肩はなんだ?という疑問に答えられてないようです。
【対象・方法】
有痛性肩関節疾患を分類していく上で、50肩と診断できた患者10人を対象に、造影MRI、およびdynamic MRIを用いて、コントロール群と画像上の差異を比較検討した。
みたいな感じで検討すれば何か分かるかもしれませんがw
ちょっとした言葉遊びをしてみます。3)をみてみると・・・・
うわ!笑 なんかもっともらしいことを言ってるけど、残念なことに「根拠」がないですね。
せっかくそう思っているのであれば、上のようにきっちり検討すべきです。
その他のサイトもそうですが、客観的に納得できるデータが提示してない場合は
やはり、そういう説もあるかもね!っていう程度に考えるべきでしょう。4)
メディアリテラシーって難しいですが、この情報社会を乗り切るには必須のテクニックって言うか知識ですから。一度見ておいてください。
1)http://jpc.vis.ne.jp/ORTHO/frozen/frozen.html
2)http://comedical.blog23.fc2.com/blog-entry-27.html
3)http://sano-j.com/sub3.html
4)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC
以上、前置きですが
私的に要約すると
風邪って言う病気がありますが、実は多種多様のウイルス感染症で、風邪様の症状を呈する疾患を総称しています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E9%82%AA
たぶん、インフルエンザを例外として、病院に行った歳に「風邪」ですね、といわれたことはあっても、「ライノウイルス感染症」って言われた人はいないと思います。
それには、それなりの理由があって省略しますが、その診断をつけることにより治療法に大きな差異がないっていうことがひとつの理由でしょう。
で、五十肩も同じ。何らかの有痛性肩関節疾患が有り、よくわかんねーな?ってときに「五十肩」ですね!って言われるのが圧倒的です。
参考にあげたwebでは、安静が治療の主体とされていますがそれはどうかなー?って思います。
なぜか?
だって、治療法が病態によって細分化されている現代において、一括でくくる病気を一括の古典的治療で結論付けるのは納得がいきますかね?
前述の風邪で言えば、インフルエンザなら各種薬があるわけで、それかどうか?を診断することが重要に成ってきています。もっと言えば、それかそれ以外なんですが。
肩も多くはコレっていうのがありますが、やはりきちんと検査してそれに応じた治療方針を立てるべきだと思います。
長くなりましたが、結局五十肩っていうのは
風邪と同じ、肩が痛いときに言われる病気と考えてあたらずしも遠からずです。
ですから、必ずそう診断されたら、で、どこが悪いのですか?と質問してみましょう。
きっと答えてくれると思いますよ!!