少し前ですがBLUE NOTEにピノ・パラディーノを見てきました。
昔から好きでポールヤングやディアンジェロ、ジョンメイヤーの音源は皆さんと同じ様に大好きです。

PINO PALLADINO & BLAKE MILLS
featuring CHRIS DAVE & SAM GENDEL

 

 

好きなプレーヤーばかりのライブでした!
今月号のベースマガジンに僕のインタビューも掲載されています。

 

 

 

ずっと音源で聴いていた演奏が生で、しかも至近距離で観られるということで、とても楽しみにしていたライブでした。 これまで動画やCDなどで僕の中にあったイメージの「点」が、生演奏を聴いた時にどう繋がっていったか。主にグルーヴで感じたことを執筆していきます。

まずトーンは太く、ボトムをしっかりと支えていますが、嫌な低音感や他の楽器をマスキングする感じはなく、絶妙なトーンでしたね。

 

 

 

アンプの設定、音作りについて「Markbass Little Mark Tube」を題材にお話しします。実は僕自身、元々Markbassは少し苦手意識がありました。スタジオやライブハウスによく置いてあるアンプですが、自分の得意な音を作りづらい印象があり、見かけると少し身構えてしまう存在だったんです。
教え子や友人にも苦手という声を聞く事が多いのですが、世間的にはどうなんでしょう?

ラインナップによって音が違う印象もありますが、苦手と感じる周波数は基本的に同じ様に感じます。

最近は、その特性を理解することで、自分なりにMark Bassをうまく扱えるようになってきました。

 

 

 

今日は2026年4月1日です。2005年4月に福岡から上京してから、ちょうど20年が経ち、21年目に入りました。

25歳になる年に上京、30歳で食べていけなかったら福岡に帰ろうと一大決心で出てきました。

 

最初の1年は鳴かず飛ばずで、仕事もなくバイト三昧の生活でした。ようやく音楽の仕事が入り始めたのは、1年ほど経った2006年あたりからです。そこから徐々に音楽で生活できるようになり、今に至ります。

 

この20年間で、音楽業界の仕事のスタイルはガラリと変わった部分もあれば、変わらずに引き継がれている部分もあります。しかし、やはり変化の大きさには目を見張るものがありますね。20年という歳月を考えれば当然のことですが、「昔は良かった」と懐かしむばかりでは建設的では無いと個人的には考えています。その時代に合った生き方や仕事のやり方を意識して、これからも歩んでいきたいなと。

 

アナログからデジタルへの変遷
2006年〜2010年頃までは、個人的にはツアーよりも録音(レコーディング)の仕事が多かった記憶があります。当時は「宅録(自宅録音)」という言葉はありましたが、家で録った音がそのまま本番の音源に使われることは稀でした。今は機材やDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)のクオリティが飛躍的に向上し、自宅でもプロ仕様の音を録れるのが当たり前になりましたね。

当時は僕は、自宅録音はあくまで練習用やデモテープ制作の為に使っていた感じ。録音した自分の演奏をCD-RやMDなどに落とし、郵送でオーディションに送っていたのを覚えています。データ転送ではなく「郵送」が当たり前だった時代です。現場の仕事も、譜面は郵送で送られてきましたし、変更があるたびにまた郵送かFAX。音源もCD-Rに焼かれたものが届いていました。今ではクラウド上でリアルタイムに資料共有ができるようになり、当時の手間を考えると、本当に便利な時代になったと感じます。

リハーサルのあり方も変わりました。以前はツアー前に2週間〜3週間ほどまとまった期間を確保するのが普通でしたが、最近は大きな現場を除いて、スケジュールが細かく分散する傾向にあります。リハーサルの回数自体も、昔に比べると少なくなっている印象です。

 

ネットが変えた「音楽家の概念」
何より一番大きく変わったのは、インターネット上での活動が仕事として成立するようになったことです。YouTube、オンラインサロン、オンラインレッスンなど、ネットを活用して自分のコミュニティを確立し、ファンや生徒さんと直接つながる。こうした活動が仕事の柱になるというのは、20年前の僕には想像もできないことでした。

リアルな活動とバーチャルな活動、それぞれに良さがあります。これだけ手軽に動画や作品を発信できるのですから、自分をプロモーションする手段として活用しない手はありません。「誰かに見つけてもらう」のを待つのではなく、自ら発信して存在を知ってもらうことが、今の時代のスタートラインだと思います。

 

多様性の時代を生きる
昔は「フェンダーのベースを持っていないと仕事にならない」「アクティブベース(電池入り)はダメ」「エレキベースで弾くジャズは邪道だ」といった固定観念を耳にすることもありましたし言われた事もあります。今はそうした価値観も柔軟になり、多様性が認められるようになっています。

一方で、SNSの普及によって、昔とは違う「生きづらさ」や「しんどさ」が増している側面もあるでしょう。非常に難しく、複雑な時代に突入していますが、だからこそ自分の信念やスタイルを見失わないことが大切だと感じています。

これからも自分のスタイルを確立し、より良いコンテンツを届けていけるよう精進していきます。

 

Magazineではより深く語ったりしていて好評も得ています。そちらも是非よろしくお願いいたします。

 

 

今回は、前回の課題からさらにレベルをグッと引き上げた練習法を伝授します。 目的はシンプルに**「ピッキングの器用度を上げること」**。

その本題に入る前に、私が日頃から意識している「セットアップ」のこだわりについてもお話ししておきましょう。実は、技術と楽器の状態は表裏一体なのです。

 

難易度の高い練習方法ですが、癖のついていない初心者の方が慣れが早いかもしれません!

 

 

【一般社団法人】動物保護団体わんらぶさんを応援しています。寄付にご賛同していただける方はアマゾンリストからお願いいたします。僕も寄付を行っています。