昨日はチャリティコンサートで演奏する映画音楽の映画を自宅で観ていました。
やっぱり演奏するからにはその曲の背景にあるものを知っておきたい。
涙、涙、涙と感極まる映画は『ニュー・シネマ・パラダイス』
ご覧になった方はたくさんいらっしゃるでしょうね。
ずいぶん前の作品ですが、人と人の心の触れ合いにジーンとなり、現代社会は何かと便利でスマートになりましたが、根本的なことがないがしろにされてしまってるような気がします。
娯楽や機械化が少なく、手仕事が多かった昔の時代に育まれた大切なもの。
少年だった主人公が大人になり、熟年世代になってもなお、その大切なものはずっと心の中に存在していたことでしょう
ブロ友ののんのんさんはたくさんの外猫を保護して、里親さんを見つけて愛する子達を送り出しています。
どの子にも溢れんばかりの愛情を注いでいて、おかげでみんなリラックスした表情をしたり、ニャン同士でじゃれて遊び、のんのんさん家で寛ぐ様子をブログで見るのを楽しみにしていました
その中でも、1年前に保護したキジ白くんは緊張感が強く、ニャン同士だと打ち解けて仲良くできるのですが、人間にはどうしても心を開きませんでした。
キジ白くんの頑なになった心を溶かしたい。
絶対、彼を迎えてくれる幸せな家族を見つけたい。
その想いから、のんのんさんはキジ白くんがいるお部屋に自分の布団を持ち込み、夜にそこで眠ることにしました。
そうしているうちに少しずつ、少しずつキジ白くんとの心の距離が縮まっていきました。
人が安心できる存在だと認識し始めてくれました。
それでものんのんさんは焦らずに、じっくりと接触していきます。
そんな過程があって、最新記事のタイトルを見たときに私は声を上げました
『キジ白くんの巣立ち』とあるではないですか
あのキジ白くんが
巣立ちができるまでに人を信頼してくれるようになった…もう感激してしまいました
その記事はこちら
キジ白くんは優しい家族に迎えられて、そのお家の息子になりました
新しい家族ができたキジ白くん
(のんのんさんのブログより画像をお借りしました)
猫だって犬だって、動物にも心があります。
愛情をもって接して幸せな道へ導いてくれたのんのんさん。
キジ白くんの巣立ちをおめでとうございます
「よかったですにゃ~キジ白くんみたいに、他の子も幸せになったらいいな」
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