私は青森出身ですが、青森で長い歴史をもつ『津軽びいどろ』というガラス製品があります。
もともとは漁業で使う無色透明の浮玉から始まり、ガラス職人と七里長浜の砂の出会いから温かな色合いのガラスが生まれるようになりました
青森で暮らしていたときは、正直なところ私はあまりガラス製品や食器などには興味がなく、器類にはほんと無頓着でした。
自分で料理しても盛り付けを考えることがなかったです。
それはそれで食材の良さをそのまま感じる素朴なおいしさを楽しんでいたし、今でも郷土料理の『じゃっぱ汁』は懐かしいな~と思っています。
じゃっぱ汁
(画像はお借りしました)
これは青森の冬の王道料理でしょ
タラの身だけでなく骨、皮、内臓と余すことなく入れて大根や長ネギと一緒に煮込みます。
実家では初日は塩味、翌日はお味噌を入れて味噌味に変化させていました。
これが豪雪地帯の凍てつく寒さにピッタリ合うんです。
タラは捨てるところがありません。
全部いただくことがタラへの供養にもなりますね。
それが食べ物を大事にすることにも繋がると思います
青森出身の知人が言ってましたが、じゃっぱ汁で使うタラは青森のタラじゃないとダメだそうです。
違う地域のタラでじゃっぱ汁を作ったところ、別の味になったとか
2人で「じゃっぱ汁最高!」という結論になりました
話はそれましたが、この間、りょう父さんが『津軽びいどろ』の盃を買ってきました
ペアの盃はもちろんハンドメイド。
(お皿は違う製品です)
絵柄といい、口にあたるところの厚みといい、しっくりくるんですよね。
他にも津軽びいどろの盃は持っていて日本酒を晩酌するときに登場します
青森生まれの私には背景にある風土に惹かれるものがあるのでしょうか。
津軽びいどろはここで作られています 『津軽びいどろ』(北洋硝子)
「僕は仙台っ子だからね~」
ぷー母さんは仙台っ子じゃないけど仙台も大好きなのよ
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