東山動植物園に久しぶりに行き、駄目さ加減を痛感した。 | ROCKな生き方

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生き方のスタンスを考えていたら、ROCKに行き着いた・・・

十数年ぶりに東山動植物園に行ってきた。

記憶にある面影と変わっておらず、昔ながらという感じだった。

が、それはおいといて。


正門から入場すると最初に目に入るのがアジアゾウ(いわゆるインドゾウ)の展示なのだが、そこで何とも言えない光景に出くわした。(写真は撮りわすれたので下の写真は参考リンクのもの)


肩までBlues-zou
内容は下記の通り。



「本日家族で東山動植物園に来園したのですが、一つ疑問に思うことがありました。
正門から入り、最初にアジアゾウを見ようとしたのですが、アジアゾウが向こうを向いてえさをもらっておりこちらを向いてくれませんでした。
 これはよくあることだと思い見ていたのですが、えさを上げている飼育員の後ろに夫婦と思われる男女と小学生ぐらいの男の子が一人厩舎の中に入っているではありませんか。
 その夫婦と男の子はアジアゾウを間近でみており、逆に100人以上はいたであろう他の来園客たちは文字通りそっぽを向かれておしりを見ていました。
 子どもたちは「ぞうさ~ん」「こっちみて~」という声を送っていましたがその声むなしく、アジアゾウはその後もベルを鳴らしたりハーモニカを吹いたりと芸をその3人のほうに向かって見せており、最後はゾウと並んで記念撮影をしてその3人は帰りました。

 多くの人は遠くでみているしかないゾウを間近でみて、自分たちのためだけに芸をやってもらい、記念撮影までしている。それを休日で集まった多くの子どもたちがうらやましそうな眼でただみつめている。ものすごい光景でした。せっかく楽しみにしてやってきたのに興ざめです。

 私は東山動植物園にひさしぶりに行ったのでよく知らないのですが、別料金でも払えばゾウと記念撮影ができるのでしょうか?それとも男の子が懸賞にでも当たったのでしょうか?もしくは私が想像している通り、男の子のお父さんと思われる男性がお偉いさんであったための特別サービスでしょうか?納得できる説明をお願いいたします。」


この文章を東山動植物園にメールで送った。まだ返信は届いていない。

ちなみにこの状況があんまりだったので、俺は大声で


「しりばっかり見せてないでこちらを向けてくれよ!」

「不公平じゃないか!」

「子どもたちが呼んでいる声が聞こえねえのかよ!!」


と叫んでいたのだが、さすがにバツが悪くなったのかその家族も記念撮影後はそそくさといなくなった。


それにしてもこれが入園直後の出来事だったから、テンションもがた落ち。

よりによって連休中で来園客がごったがえすなかで、これだけ目に見えたエコヒイキをされるとは。インドゾウを近くで見たいとそれほど思うわけではない俺でさえ、釈然とせずにうらやましい気持ちにもなったし、ましてや子どもたちは「何であの子だけ」という気持ちになったであろう。このような不公平は社会には往々にしてあることだが、客商売でこのようなあからさまなことをやっていてはいけない。それも子ども相手のことなのに。


夏に旭山動物園にも行ったのだが、残念ながら東山動植物園は旭山動物園の足元にも及ばない。施設うんぬんの話ではない。


子どもの夢を壊すようなことをやっておいて、「再生計画」とは笑わせる。


参考リンク

東山動植物園

名古屋市東山総合公園内になる東山動植物園 
アジアゾウの写真を使わせてもらいました。(野次を言うのに必死+腹が立っていて写真を撮るのを忘れていた)