なかなかレンタルDVDが見つからないから、アマプラで観た。

コレは、なかなか面白い。

空想世界(アニメ)の、マジンガーZを作るのではなく、マジンガーZの格納庫を設計し積算まで完璧に出すって映画。

ダムの前田って言われていたのは今は昔、現在の日本では、公共事業削減しまくりから、工事は減り活躍の場も少なくなってしまった。

だが、毎日の様に建造物は破壊と創造を繰り返すフロンティアがある!

空想世界だ!

あ〜いやまあ(⌒-⌒; )

現在の我が国はリアルでインフラ老朽化でも更新もメンテナンスも極小でしかしない、何故なら公共事業費は6兆円固定としているため、入札しダンピングし安く抑える風潮が根付いてしまっている。

しかも、土木は何故か叩かれる。

映画の中でも、何度も「地味」と言われいるが確かに地味って言うより、トンネルやらダムやらの凄い重機を間近では見れないし、騒音にも配慮して、人知れずコツコツと人々の便利な暮らしを支える仕事なんだけど、やたらと叩かれる(⌒-⌒; )

真面目で直向きでコツコツと、まあ叩きやすい仕事なのかな?

言い返さないしな。

でもさ、本来なら空想世界じゃなくても、政府がケチケチせずに予算をド〜ンと10年20年の復旧と国土強靭化の減災対策を真面目にやれば、土木屋も倒産件数を増やさずに、今回の災害にも啓開作業も、もっと迅速に対応したかも知れない。

今からでも遅くないかもしれん。

公共事業費の倍増を国会で議論すべきではないかと、そんな事をコメディ映画を観ながら考えてしまった^_^








重機って、カッコいいよね☺️

維持出来なくて手放して倒産しちゃうと、災害時に駆り出す事すら出来ないんだよ、偉いふりしてる脳足りんの政治家さん達よ知ってた?




真面目に積算してるし(笑)

土木の復活なくして、日本の復旧復興無し

政治家さん達、気付いてくれね〜かな〜

トレーラー乗ってないから、もう関係ないけどね。

俺が消えるまでは、日本が無くなったら困るからな。