小幡績氏は、財政破綻論が大好きで、確か国会にも参考人で呼ばれてたと思う。

私が財政破綻論を聞いたのは30代前半じゃなかったか?

例の如く、ちょいと検索

「財政破綻論 いつから」

1975:大平蔵相、赤字国債を発行。このことを自ら「万死に値する」と発言、勘違いの始まりである。

1982:鈴木首相、財政非常事態宣言をだす。マスコミのこのころからあおりが活発になる。

1985:借り換え債の発行が開始される、サラ金財政論と揶揄される。・・・国民一人当たり80数万円の借金、といわれた。


どうやら、1975年の大平蔵相かららしい。

まあね、人は信じたいものを信じたらええし、のほほんとした日常を語られるより、破綻だ死ぬんだ滅亡だと煽る本の方が売れるだろ。

最近ね、財政破綻論って、ガキの頃のノストラダムスの大予言に似てるなって、生暖かい目で見てます。

一つ、即増税国債にしない方法を思いついた。財政法に国債について防衛費に充てる事は不可、その他可能にして防衛費については、税で賄うが、その他は普通の国同様に国債をバンバン発行し国土強靭化を進めGDP増やして税収を増やして防衛強化。

結局、防衛力強化され日本が強くなるから、社民、共産、立民は反対するだろうな。

やっぱり日本は、御陀仏だな。