おはようございます😊。

 

☔の朝を迎えた私地方です。

降水量は、そこそこにして欲しいと

思っています。

 

トマト栽培の記事を読んでいます。

 

春~栽培を始める🍅栽培でね、

そろそろ、🍅が色づき収穫を迎える

時期になったね。

 

でも、お水を与えても、「萎れる」

日に日に、激しく萎れて、枯れてしまう。

 

この症状は、高温期に発病する

土壌病害⇒「青枯れ病」の可能性が高いね。

 

「青枯れ病」は、土壌病害で、

汚染圃場では、激しく発生します。

※青枯れ菌は、水で移動できるよ。

 

一番良い対策は、青枯れ病耐病性台木に

接ぎ木した苗で、栽培する事です。

※定植する際の注意点、穂木と台木の接地面は、

 地表~離して定植する事、深植えは、NGだよ。

 台木部分は、フィルターの役目で、穂木まで、

 土に植えるとね、そこから「根」が出て、罹病します。

 

 

また、全ての土壌病害に罹るきっかけは、

「線虫」(ネマ線虫)の密度が

高い圃場では、「線虫」は、「根」に

寄生します、その際に「根」に傷を付けるよね

その傷口~土壌病害菌に植物が罹病するよ。

「ネマ線虫」も厄介者ですが、二次感染の

原因になるよ。

 

土壌病害は、病原菌が植物に罹病して、

発病します。

 

連作障害と言う言葉あるよね。

 

同じ作物を同じ場所で、作り続ける

事で、土壌バランスが偏って

健全に植物が生育しなくなる。

 

なので、「輪作」⇒科目の違う作物を

栽培して、土壌バランスを改善する。

収穫しない作物でも、OKだよ。

収穫しない作物てなに❓。

 

「緑肥」だね。

 

シンプルにバランスが良い土壌では、

激し土壌病害の発生は、少ないよ。

 

偏った畑や、肥料を大量に使用した

メタボな畑 除草剤を毎回利用する

畑は、バランスが崩れますね。

 

「土を壊す事は、簡単で足し算ばかり

 していればあっという間に、悪くなります」

 

「良くする為の、引き算が難しくて、

 時間が掛かります」

 

青枯れ病 萎凋病 半身萎凋病

褐色根腐れ病(コルキ―)

根腐れ萎凋病 かいよう病

ネマ線虫

 

🍅が罹病する土壌病害は、

沢山あるね。

 

発病し易い、条件も「菌」が

好む温度帯とか条件で違います。