おはようございます😊。
上半期終了で、今日からは、
下半期スタートですね。
台風1号は、太平洋沖で、
温帯低気圧になり、
心配していたほどは、お天気は
荒れませんでした。
備えあれば憂いなし、
何か、災害に備えて何もない方が
良いよね。
もう、半年過ぎたんだと思うよ。
去年と比べると、ゴールデンウイーク過ぎ
~の、気温はそれほど高温に
ならなかった、意外と☔が多い
なので、夏栽培のミニ🍅達の生育は
順調です。
梅雨明け~、一気に「酷暑」になるのかぁ❓。
そうだとすると、またまた、
秋~冬栽培🍅の出荷が始まるまで、
🍅は、高くなると思います。
また、8月お盆過ぎに🍅の種を蒔く
作型では、育苗期間が高音過ぎて
良い苗を作る事が物理的に難しくなるね。
👆の作型は、年内出荷を目指す作型で、
12中旬~出荷する事で、
年内に売り上げが立ちます。
暖房機を稼働させて冬栽培の🍅を
育てる訳で、年内の売り上げを立てるとね、
燃料代金の支払いに余裕がでます。
しかし、昨今のうだるような酷暑&残暑の
影響で、🍅育苗期間にね、
🍅苗に高温障害の影響が出るよ。
厳し日差し 直ぐに与えた水は、乾く
なので、枯れぬように「水を与える」
結果、🍅苗が徒長する。
クソ暑さは、🍅に凄く~ストレスを
与えて、低段⇒3段目までの花芽分化に
影響を及ぼします。
結果、以前の様に、12月中旬~出荷する
たくらみですが、低段が花飛びして、
収穫量が減る。
これは、🍅の生理を超える
環境だとね、防ぎようがない生理だね。
🍅以外のお野菜達もね、激し気象変動の
影響が出ています。
最近ね、ちょくちょく、
手が出ない程、お高くなる
お野菜があるよね。
農家は、作付けしていますよ。
でもね、主に気象条件で、
お野菜が元気に育つことが出来なと
当然、出荷数は減りお高くなります。
次作の冬栽培🍅は、何時頃
種蒔きをするか❓。
今から、悩んでおります。
種蒔きは、重要なポイントです、
蒔いた瞬間~待った無しとなるよ。
先のことなど分からいから、
心配するなぁと言う考え方は、
農業の場合はね、NGです。
シンプルに、お野菜達は直ぐには
「恵み」を与えてくれません。
生育途中でね、ご機嫌斜めに
ならないよに、面倒をみてあげるのが
「人」の役割です。
なので、様々な事を考えたり
予測したりして、育ててあげます。
農業の世界は、自己責任。
厳し世界です。
食べ物を作ると言う
とっても重要なお仕事なんだよね~😊。