おはようございます😊。

 

今日は、2並びの日で、「ネコの日」ですね。

 

つい最近、茨城県常総インターの近くに

大規模施設栽培が完成して、稼働した

報道を見たよ(5ha)。

 

昨日は、福島県白河市にも、

大規模施設が完成した報道が

ありました。

 

白河に最先端のトマト生産施設完成 IoT活用で国内最大規模

 

良くもまぁ、「大規模トマト栽培施設」を

作るなぁと思います。

 

昔は、「カゴメ」の大規模トマト栽培施設。

が話題になったよね。

(現在は、14カ所)あるそうです。

 

こんな報道もありました、

 

当社連結対象子会社 「加太菜園株式会社」の 解散に関する ...

台風20号の被害が絶大で再建を
断念したそうです。
 
国内の施設園芸で、栽培される
「🍅」はね、フレッシュ野菜として
主に生産されています。
 
そうじゃないとね、
生産コストが掛かるので、
収益を得られる計算にはならないよ。
 
〇人件費 〇肥料代 〇暖房費
〇大規模施設建設経費返済
 
個人的にはね、そんなにお金を掛けて
馬鹿でかい「施設必要なのかぁ」と
思います。
 
百歩譲って、「🍅青果を輸出品目」と
して、育てるのかなぁ❓。
 
「オランダ」見たい位にね。
 
思うんだよね、現在建築される
「大規模施設」は、インフラが
ショートした場合は、🍅の生育を
維持する事が出来ない仕組みです。
 
もう少し技術が進むとね、
「ハウスで、太陽光パネル」を
設置して、電気を作る事が
出来るかも知れませんが
今は、まだ「薄く曲げる事が出来る」
パネルは、開発されたばかりだね。
 
「トマトショック」と言うワードで、
加工用トマトが全世界で不作と
なり、「ケチャップ」や「ソース」等々
加工トマトを原材料した
商品の値上げがあったばかりだね。
 
そうなんです、日本では、
「加工トマト栽培」はね、
若干、高級トマトジュース向けと
して契約栽培を行っている
場所はありますが、
ほとんどは、海外で、栽培されている
「加工トマト」に依存しているよ。
 
日本人がね、サラダで、食べる
「🍅」の量と、「調味料」として
利用~食べている「加工トマト」の
消費量の違いはね、
実感は無いにせよ相当違うよね。
 
確かに、安い加工トマトを
輸入して原材料にした方が
商品は、安くなるし
利幅も増えるよね。
 
しかし、お宅に売る分は、
無いよと言われた場合はね、
どうするのかなぁ❓。
と思ってしまうオジサンです。
 
意外とね、「大規模施設」てね、
出来立ての時は良いのですが、
維持費&張替等の再生産の
経費⇒約15年~20年後結構掛かるんだよね。
 
なので、15年~20年後にね、
そういえばあの馬鹿でかい施設
稼働してないね。
 
「やっぱり大人の都合」で、
なかった事にする施設も多く
あるなぁと思います。
 
「独り言」ですが。