『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第六章 碧い迷宮』を見てきました。今回もネタバレしない感想です。『ヤマトよ永遠にREBEL3199』は1980年に劇場公開された『ヤマトよ永遠に』のリメイク作品です。

今回は『これまでのあらすじ』や『冒頭10分』などは、YouTubeで後悔されていなかったようでした。

 

事前の情報の制限が厳しかったのかもしれませんし、製作陣がとても忙しかったのかもしれません。

ただ前章である『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第五章 白熱の銀河大戦』の上映期間中にテレビ放送された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』内のCMで、この超短い特別映像が流れたのが印象的でした。

 

今回の第六章はとても面白かったです。ネットの反応は戦闘シーンの多い前章がとても評判が良かったようですね。

それなのに自分は前回のブログで「ヤマトが被弾しないと緊張感が続かない」なんて書いています。

 

戦闘シーンは派手で見応えがあります。OVA(オリジナルビデオアニメ)として展開されていた『YAMATO2520 VOL.3戦闘』を見た「NIFTY-Serve」会議室(フォーラム)の賑わいを思い出します。

今回は人間ドラマが丁寧に描かれていていたのが感動的でした。

 

さまざまな人間模様が描かれているのですが、特に加藤真琴に関するシーンがとても良かったです。

『第五章』では加藤真琴にバス停で接触してくる星名透と星名百合亜のシーンはとても良いシーンでしたが、加藤真琴が正面で俯くだけで物足りなく思っていました。

 

ただベムラーゼの前で衛兵に取り押さえられるラムや、森雪を撃とうとして銃口を向けたイジドールを押さえ付けるアルフォン、兄である北野誠也に対して弟である北野哲也が詰め寄るシーンなど、どれも似たようなシーンかもしれませんが好きでした。

総監督である福井晴敏さんが作画で小林千鶴さんの事をオーディオコメンタリーで紹介していました。素人なので詳しく分かりませんが、とても良い効果を与えてくれたのかなと思います。

 

前章の青とピンクのビームの打ち合いのようなシーンが『YAMATO2520』にもあります。CGはとても綺麗ですが、手書きの迫力も見事ですね。

 

それにしても土門はよく古代に銃を向けますね。どうしても土門に感情移入できません。

 

そして今回も音楽が良かったです。過去の『永遠に』の楽曲も新曲も素晴らしかったです。人間ドラマをより深く演出してくれるのは音楽です。第七章の予告は現時点ではYouTubeにはないみたいなので具体的に書かない方が良いかな。ヤマトは名曲ぞろいです。映画館で見た予告の歌は、きっと感動のラストを演出してくれるでしょう乙女のトキメキ