今回は三菱スタリオンのミニカーです。
この写真のモデルは、ノレブ(NOREV) 1/43 三菱スタリオンです。
アシェット・コレクションズ・ジャパン『国産名車コレクション』として発売されたモデルです。
型式はA182/183/187A型だそうですが、スタリオンは2世代目へバトンタッチしなかったので世代別の型式は詳しく認識していませんでした。
幼い頃のスタリオンの記憶といえば大好きな漫画『よろしくメカドック』でゼロヨングランプリ編に登場するライバルの車両でした。
そして同時期のアメリカと香港の合作カーアクション映画『キャノンボール2』で、ジャッキー・チェンの駆るクルマがスタリオンでした。
ただ最も印象的だったのは迫力のブリスターフェンダーが魅力的な、友人が所有していた2600GSR-VRでした。
スタリオン2600GSR-VRのオーナーの友人とは近所の洗車場で知り合ったなんて、同世代のクルマ好きだからこその出会いでした。
当時はA70型スープラに声を掛けられる事も多かったですし、そういう時代だったのかもしれません。
スタリオンは1982年の5月に発売開始されて1990年の2月に販売終了しました。
スタリオンの後継車は同年10月に発売されたGTOです。
後継車はなぜGTOという名前になったのでしょうか。なぜスタリオンの名前を引き継がなかったのかな。
スタリオンが1世代で終わってしまった理由は、ネットで調べてもハッキリとは分かりませんでした。北米では人気がありながらも、基本設計の古さなどから日本では人気が落ち込んだようです。
Wikipediaには車名の記述がありました。「主要市場であるアメリカではスタリオンの名が英語で「種馬(Stallion)」を意味することから現場で混乱があったとされる」とありました。
トヨタA60型セリカの"XX"という車名が、当時アメリカでは成人指定の度合いを示していた為に北米向けは"スープラ"と変更されました。三菱スタリオンも印象を変える為に、後継車は名前を変更したんでしょうかね。
スタリオンという車名の"Starion"は英語の"Star(星)"とギリシア語の"Arion(アレイオーン)"の造語のような名前だったんですね。「ヘラクレスの愛馬、アリオンが今、星になって帰ってきた」というキャッチコピーだったそうです。スタリオン、素敵な車名だったんですね





