今回は『神田明神』へ参拝してきました。
神田明神は東京都千代田区に鎮座されます神社です。
正式名称は神田神社だそうです。「明神さま」の名で親しまれているそうです。
御祭神は一之宮、大己貴命(おおなむちのみこと)です。だいこく様と呼ばれ親しまれている縁結びの神様です。
大己貴命(おおなむちのみこと)は古事記では須佐之男命(すさのおのみこと)の6代目の子孫であり、大国主命(おおくにぬしのみこと)という別名もお持ちの島根県の古社・出雲大社のご祭神でもあります。国土経営・夫婦和合・縁結びの神様としてのご神徳があります。
御茶ノ水駅から歩いて数分で到着し鳥居をくぐると見事な隨神門(ずいじんもん)にたどり着きます。その左側に手水舎がありました。
そして二之宮、少彦名命(すくなひこなのみこと)です。えびす様として親しまれる商売繁昌の神様です。
少彦名命(すくなひこなのみこと)は大己貴命(おおなむちのみこと)と国造りをされた神様です。小さな体で大きな冒険されるそうで、一寸法師のモデルになったともいわれる神様なんだそうです。商売繁昌、医薬健康、開運招福の神様です。
境内ではイベントも開催されており、とても賑やかな印象を受けました。これまで多く参拝に訪れてきたどの神社とも、大きく印象を変えていました。

多くの参拝者が訪れていましたが、神田明神には観光客としての印象も強くありました。
そして三之宮、平将門命(たいらのまさかどのみこと)です。東京都千代田区大手町の将門塚(東京都指定文化財)には将門公の御首をお祀りしている除災厄除の神様です。
親族同士の争いで勢力を拡大した平将門命(たいらのまさかどのみこと)は、民衆から慕われ信頼された心優しい武将でした。
大きな争いに拡大していく中で、新皇として担がれ朝敵となってしまいました。
新皇として宣言した僅か2ヶ月で、平貞盛(さだもり)と藤原秀郷(ひでさと)にあえなく討ち取られてしまいました。
討ち取られた平将門の首は京の河原に晒されましたが、眼を見開き歯軋りしているようだったそうです。そして平将門の首は坂東の地を目指して空高く飛び去って行ったそうです。
今回も無事にお参りに来れた事の、感謝の気持ちを伝えました![]()
御神殿でお参りのあと、左側から境内社へ向かいます。
水神社(魚河岸水神社)が鎮座されます。
御祭神は弥都波能売命(みずはのめのみこと)です。
右側へ向かうと小舟町八雲神社が鎮座されます。
御祭神は建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)です。
さらに右側へ向かうと大伝馬町八雲神社が鎮座されます。
御祭神は建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)です。
さらに右側へ向かうと江戸神社が鎮座されます。
御祭神は建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)です。
さらに右側へ向かうと浦安稲荷神社が鎮座されます。
御祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)です。
そして右側には鳳輦神輿奉安殿があります。
神田祭神幸祭に出される神社鳳輦・神輿2基が大切に保管されています。
さらに右側へ向かうと三宿・金刀比羅神社が鎮座されます。
三宿神社の御祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)です。金刀比羅神社の御祭神は大物主神(おおものぬしのかみ)、金山彦命(かなやまひこのみこと)、天御中主命(あめのみなかぬしのみこと)です。
さらに右側へ向かうと末廣稲荷神社が鎮座されます。
末廣稲荷神社の御祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)です。
そしてさらに右側には合祀殿が鎮座されます。
籠祖神社(猿田彦神、塩土老翁神)をはじめ、神田明神本殿に合祀されていた八幡神社(誉田別命)や富士神社(木花咲耶姫命)、天神社(菅原道真命、柿本人麻呂命)、大鳥神社(日本武尊)、天祖神社(天照大御神)、諏訪神社(建御名方神)を合祀しているそうです。
そして本殿をぐるっと回ってくるように正面に戻ってくると、千代田区指定有形民俗文化財である獅子山が見事でした。
そしてもう1度正面に戻ってくると、左側のだいこく様尊像に向かいます。
石造りとしては日本一のだいこく像として建立されたそうです。
そのだいこく様尊像の奥手には文化交流館があり、えびす様尊像がありました。
参拝に訪れた日は境内でイベントも開催されており、観光客や参拝者も大勢でとても賑やかな印象でした。
先日参拝に訪れた明治神宮も多くの外国の方を含む参拝者で境内は溢れていましたが、ここ神田明神は神社で初めて経験する賑わいだったように思えました。
そして記紀に登場される馴染み深い御祭神の大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)と共に、今回平将門命(たいらのまさかどのみこと)を勉強する機会をいただいたと思います。
平将門命(たいらのまさかどのみこと)は民衆から慕われ信頼された心優しい武将でしたが、日本三大怨霊(にほんさんだいおんりょう)としても有名だったそうです。武士の先駆けであり、民衆を守るために命をかけたのです。
そして無事に帰宅できてブログに記録しています。この感謝の気持ちを伝える為に、またお礼に参ります![]()


















