今回は日産スカイラインGT-Rのミニカーです。

この写真のモデルは、 1/43 エブロ(EBBRO) 日産スカイライン GT-R。BNR32型です。

 

日産のスカイラインGT-Rといえば世代によって認識も好みもさまざまだと思いますが、自分にはこのBNR32型こそがスカイラインGT-Rです。

日産901運動として誕生したR32型スカイラインGT-Rは、16年ぶりに復活した3世代目のGT-Rでした。

 

BNR32型スカイラインGT-Rは、3世代目のGT-Rであり8世代目のスカイラインでした。

日産901運動のこのBNR32型スカイラインGT-Rが発表された1989年には、日産からはZ32型フェアレディZも登場しました。

 

さらに1989年にはマツダからユーノスロードスターがデビューしています。

翌年の1990年にはホンダからはNSX、さらに前年の1988年には日産S13型5世代目シルビアと、バブル末期の日本には多くの名車が誕生しました。
 
幼い頃のスカイラインの思い出は6世代目のR30型なんですけれどね。昭和の名作『西部警察』で大活躍でしたから。

BNR32型スカイラインGT-Rの大きな特徴の1つは4WDである事です。
 
90年代のインプレッサやランエボの事を土屋圭市さんが「この時代の四駆は大嫌いだった」「アンダーしか出ない」と言っているのをテレビで見て思わず笑ってしまいましたが、BNR32型スカイラインGT-Rは土屋圭市さんにとっては「アンダーが出ない4WD」として特別だったのではないでしょうか。
BNR32型スカイラインGT-RはRB26DETT型ターボエンジンを搭載し、アテーサE-TSやスーパーハイキャスなどの当時最新のデバイスが組み込まれていました。
 
アテーサE-TSは電子制御トルクスプリット四輪駆動システムで、走行状態や路面状況に応じて最適な駆動力をタイヤに伝えて、FR車の優れた旋回性能と4WD車の安定性を両立させました。

そしてスーパーハイキャスは初期型まではステアリング転舵方向と同位相のみに作動していたのが、逆位相にも作動するようになったそうです。

 

グループAでは29戦29勝無敗、N1耐久でも29戦28勝の大記録を達成しているそうです。更に海外でも大活躍したBNR32型スカイラインGT-Rは、まさに最強だったそうですよ乙女のトキメキ